☆ C h e r r y B o m b ★

飛輪海スペシャル 呉尊&亞綸 編

今日はメリクリな日ですが
お構いなしに飛輪海のことです


まずは

「ウーズン 故郷ブルネイに帰る」

旧正月に里帰りした呉尊の様子です

飛輪海は台湾で活躍してるけど
呉尊はブルネイ出身なんです

だから他の3人とはちょっと雰囲気が違うんだよね


ブルネイという国は正式名称
「ブルネイ・ダルサラーム国」といい
東南アジアのイスラム教国で
マレーシアに面した小さな国です


空港から呉尊の愛車に乗せてもらったスタッフさん達
呉尊の運転する助手席に座れるなんて
カメラさん羨ましいなぁ

運転してる姿にドキッ!!
クラッチ操作が素敵


移動中に見えてきたのは
ブルネイを代表する歴史的建造物

イスラム教の礼拝堂「モスク」

外装は神殿みたいな感じです


呉尊が最初に訪れたのは

12年間過ごしたという母校
「ブルネイ中華学校」

12年間ってことは小・中・高の一貫校かな
と思ったけど幼稚園・小学校・中学校の一貫校っぽい

ちょうど休み時間で
呉尊が門に入る前から生徒たちがキャーキャー言ってます

敷地内に入ると生徒たちがたくさん寄ってきた

校内の匂いが懐かしいと言う呉尊


校長先生と久々の再会

子供の頃の呉尊は
「真面目で大人しくて
バスケットボールが大好きでフィリピンにも遠征し
ブルネイ代表に選ばれた」

そうです

呉尊の活躍ぶりに校長先生も大喜びの様子

そして昔は呉尊の教室だったという
幼稚園クラスへ

てか呉尊、子供の扱い上手いなぁ

廊下を歩いてると知り合いが
なんと同級生で今は母校で体育教師をしている友達

小学校の教室を見学し
自分が昔座っていた席に座ってみたり

次に向かったのは図書館
よくサボって涼みに来たり勉強しに来たりしてた
だけどほとんど涼みに来てたという

卒業アルバムの自分の写真の所にサイン
中学校時代の呉尊、今と同じ顔
メガネかけてて超、知的な学生でした

その後に向かったのは
呉尊が学校の中で
一番生き生きしてた場所。体育館

バスケ部だった時の思い出の場所
訪ねた時はちょうど旧正月の
飾り付けが始まっていました

懐かしの体育館で獅子舞を見つけ

ここで“ウーズンの舞”

呉尊、獅子舞のセンスあるなぁ
てか後ろの人、大変だ

次に呉尊が一番、大好きな場所
学食へ

生徒が多いから待ちきれなくて
厨房に入って自分で作っていたらしい

で、ホントに勝手に厨房入って作り出すし

この食堂セキュリティ甘いな

コロミーという焼きそばみたいな料理を
自分で作って食べてました



第2章「I Love Food」

やってきたのはエンパイアホテル

ブルネイに帰省するたび
いつもこのホテルのビュッフェに来るという呉尊

食いしん坊の呉尊にはピッタリの場所

呉尊曰く、ブルネイで一番いいビュッフェらしいですよ

友達3人と待ち合わせ


早速、料理を取りに行ってました

ここのビュッフェはブルネイ料理だけじゃなく
世界各国の料理が楽しめます

ラクサというココナッツカレー味の麺料理
を呉尊は食べてました

やっぱり食べてる時の呉尊は
何をしている時より顔が真剣

デザートも種類豊富にあります

お菓子やケーキ
ココナッツがよく使われてる

なんだか体に悪そうな色使いの物ばかりだけど
ブルネイでは新年のお祝いに食べる。とのこと

そして広いビュッフェの片隅で友達と乾杯
セレブの生活ですね


呉尊はブルネイには高校の途中まで居て
17歳でオーストラリアに留学して
そこで5年間勉強し
帰ってきてから3年間
ここでビジネスをしていた
その後、シンガポールでモデルをして
台湾に移って芸能界へ入った

という経歴



第3章「事業家 フィットネス」

続いてやってきたのはショッピングモール

店内の一角には呉尊が
「僕の作品みたいなもの」という
呉尊が経営するトレーニングジム

てか呉尊自身が経営してたんだ
今まで実家がジム経営してるのかと勘違いしてた


ここでは飛輪海のCDも売ってます

ジム内のマシンは全て呉尊が選んで
外国から取り寄せたものだそうです

ここで呉尊がここを開いたきっかけ

オーストラリアで留学してた時
よくジムに通っていた
でもブルネイに帰ってくると
この国には本格的なジムはなく
まだまだ未開拓
健康的な生活スタイルを
提案しようと思って
外国のジムもいろいろ調査した上で
このジムを開いた

呉尊は向上心もあるけど
お金持ちじゃないとこういうことってできないよね

次に大勢でサイクリングの気分を楽しめるゾーン
しかも名前は飛輪(フェイルン)
ブルネイではここにしかないんだって

インストラクターが教えてて
呉尊もインストラクターの資格を持ってる

そして呉尊に体を鍛えることを初めて教えてくれた
先生がトレーニングをしてました

しかもその人は呉尊のお姉さんの旦那さん
おじさんだけど、さすが鍛えてるだけあって
体が引き締まってます

呉尊の半袖からチラッと見える二の腕のタトゥーは最高


第4章「ウーズンの舞」

呉尊が習ってるという武術の道場に来ました

武術の会得が新作映画でも活かされている呉尊
その技を披露してくれました

自己流だったけど、すごくカッコよかった



第5章「クルマ大好き!」

呉尊の愛車は
外装も内装も改造してある
メタリックな青の
オリジナルスポーツカー

留学時代に改造したそう

ここまで改造するのはマニアだと
自分で言ってました

車好きとは言え全てを改造してしまうなんて
すごいです

自分、車についてはサッパリだから
ぜんぜん分かんないけど

そうこうしてるうちに改造仲間が
次々と車でやってきました

実はブルネイは自動車社会で
ほぼ一人一台車を持ってる
18歳になって運転免許を取ったら
お金持ちじゃなくてもすぐに車を買う

ブルネイでは車が安く
それに国内の移動は自家用車がないと不便
なんだって

環境に悪そう

それはそうと
呉尊たちが向かった先はChillというカフェ

一番人気は「ヘーゼルナッツ ディスコティー」

お試しあれ



第6章「夜のブルネイ」

ブルネイには数多くのイスラム教の寺院があります
昼間も見たモスク
夜はライトアップされて綺麗です

ブルネイの夜、最も賑わう場所がナイトマーケット
色んな食べ物が売ってます


第7章「水上生活」

首都の中心を流れるブルネイ川
観光スポットにもなっている

ブルネイ名物の水上タクシーは
市民の大切な交通手段です

呉尊は学生時代
学校が終わると船で街まで行っていたらしい

世界最上を誇るブルネイの水上集落
住宅や船の修理場、学校
スーパーマーケット
他には水上消防署や水上警察所
水上ガソリンスタンドなんかもあります

水上集落では約3万人の人が生活している
と言うから驚き

比較的、裕福で
100坪以上の家もたくさんあるみたいです



第8章「自然がいっぱい」


ブルネイ川を奥へと進むとマングローブの森が現れます

ここでは自然と珍しい動物を見ることができる
野生の猿がいるからって

「大東はいないかな?
大東、隠れてないで出て来い!」

って大東をサル扱いして
呉尊、ひどいなぁ

そんなこと言ってると
目の前に野生の天狗猿が姿を現した

ブルネイに住んでいた呉尊も初めての経験にビックリ



第9章「ブルネイの旧友たち」


4人の友達を紹介してくれました

ブルネイの夏は暑いから
冷たい飲み物が欠かせない

呉尊は船で学校に行く時
まずはここに寄って

必ず飲んでいた「あずき仙草スムージー」を
スタッフさん達にもご馳走してくれました

ナイスネーミングだね

作り方は

クラッシュアイスにたっぷりのミルクとあずきと仙草をイン

暑い夏にピッタリの呉尊おすすめのスムージーです

「あずきが足りないから足してもらおう」と言い
またもや勝手に厨房に入り自分であずきを追加

ブルネイの厨房ってどこもセキュリティ甘っ


そして旧正月に開催される
イベント、武術大会に参加

呉尊も子供の頃から家族と来て
目を輝かせながら見ていたとのこと



第10章「家族と迎える旧正月」


日が暮れてやってきた場所は伯父さんの家
壁にアジアンチックな旧正月の飾り付けがしてあります

めっちゃ豪邸じゃん

伯父さんはブルネイ国王に
勲章をもらったことがある程
立派な人なんです

呉尊ファミリーもここに集合していました

最初にお姉さんを紹介してくれることに

呉尊のお姉さんキレイな人
それに可愛い

旦那さんはさっき、ジムにいたキン肉マン(笑)

そして5歳年上のお兄さんもいます

飛輪海では長男だけど
家では末っ子なんだね。呉尊は

お姉さんに
子供の頃の呉尊は?と聞くと

「子供の頃は丸々と太っていて可愛かった
成長して痩せた
とっても大人しい子だった」

よく見るとお姉さん、呉尊にそっくり


そしてお父さんは

「子供の頃は太ってて元気一杯で
素直な男の子だった
うちの家族はみんな似ていて
恥ずかしがり屋が多い
あの子も元々、内気だったから
芸能界に入ってよかった」

さすが呉尊のお父さん
イケメンです


お姉さんとお父さんの話から

“子供の頃の呉尊は太っていた”
という情報だけは激しく伝わってきた


ブルネイの旅を終えて呉尊は

「とても楽しかった
こんなに長く帰省できたのは芸能界に入って初めてだった
本当にいい時間を過ごせたよ
台湾に戻ったらまた忙しい生活が待ってる
次はいつ帰省できるか分からないけど
その時まで、また一生懸命頑張るよ」

と言ってました


家族の愛や暖かい友情に育まれ
そして美味しい物をいっぱい食べて
伸び伸びと育った呉尊の人柄が垣間見れた
ブルネイの旅でした

ブルネイの誇りである呉尊の活躍を
これからも期待しています

We Love 呉尊!!!


終わり


見てて思ったこと

ブルネイに行きたい
そして呉尊のツヤツヤ黒髪と
クリクリお目目はやっぱりステキ






次は
「アーロン in 名古屋」


元マネージャーのコーラさんに

メルモからの依頼で

『名古屋パルコで開催される
「飛輪海World」に来るファンのために
名古屋をPRして欲しい』

と頼まれ名古屋まで来た亞綸

2007年8月から約2ヶ月間開催されてたんだって

最初は名古屋城にやってきました

知らない土地で戸惑っていると

そこにメールが

写真が送られてきて
ここに来て欲しいとのこと

大きな人形がシンボルのトコ

てか亞綸が持たされてるケータイの着信音が
「小小大人物」


写メを通行人の人に見せて
場所を教えてもらい

名古屋駅に行くことに

亞綸、「ここどこ?」って聞くはずが
「ことどこ」って言っちゃって

訪ねられたカップルの人笑ってたし

最初に場所を聞いた旅行に来てたおばさん2人は
確実に亞綸のこと警戒してたなぁ
今の世の中、物騒だからいろいろと気をつけなきゃダメだよね
イケメンだと思ってついて行ったら大変な事になるかもしれないしね

写真の人形はナナちゃん人形と言うらしい

目的地に着くごとに
亞綸が書いた直筆のイラストが出てくるんだけど
面白すぎです

そして名古屋駅前で女子中学生に
「ここどこ?教えてください」って聞く亞綸

スタッフさんたちに台湾のアイドルだって教えられた
女子達3人は大はしゃぎでした

そしてようやくナナちゃん発見

ナナちゃんすっごく身長高いです
亞綸の身長がナナちゃんの膝くらい・・・

ここで待ち合わせ相手のメルモちゃんがやってきました
メルモちゃんってのは

華流アナウンサーの鷲野圭子さんって人のことでした


ナナちゃん人形は東京で言う渋谷のハチ公
と同じくらい有名な待ち合わせスポット
季節によって衣装を変えるそうですよ

メルモちゃんに勧められて
記念にナナちゃんの脚の間をくぐる亞綸

最初に2人でやってきたのは
至って普通のモーニング喫茶「リヨン」

注文の時、メルモちゃんは
コーヒーとトーストか何かのセットを頼んだんだけど
「亞綸は?」と聞かれて

亞綸「コーヒー」

メルモ「だけ??食べ物はどうする??」

亞綸、ジェスチャーで要らない素振り

ここでメルモちゃんが
「タダなの」って言うと

亞綸「うっそ~

ここのお店では基本的にコーヒーを頼むと
ゆで卵、トーストがついてくるんだけど

今では小倉プレスサンドが定番なんだって

勧められるがまま
小倉プレスサンドを注文する亞綸

てか亞綸、タダだと知った途端に表情変わるとか
めっちゃウケるんだけど

どうせ番組がお金払ってくれるのに
このシーンすっごく謎

亞綸って意外と節約家だったりして

そしてトーストがやってきました
亞綸の食べた感想は

カタコトで
「うん。たまらない」

これにはメルモちゃん爆笑でした
亞綸も笑ってたけどね

それから2人は
「大須観音」という定番のお買い物スポットにやってきました

メルモちゃんから
天むすの写真を渡され
「このお店を探して天むすを食べてきてください」
との挑戦状が

ここでメルモちゃんとはお別れ
一人で、というかスタッフさんついてるから大丈夫だけど

天むす目指してお買い物スタート

まずは寄り道して
着物やさんへ

浴衣を試しに羽織ってみる亞綸
さすがアジア人だけあって似合ってます

試し着した紺と白の浴衣
実は女性用だったのです

気を取り直して
亞綸が興味を示したのは甚平

早速、気に入った甚平を2着お買い上げ

次に向かったのは
せんべい屋さん

たくさんの種類のお煎餅が売ってます

店の奥になにやらいいものを見つけましたよ~

お煎餅の試食

トウガラシ煎餅を
何の迷いもなく頬張る亞綸

やっぱ辛かったみたいです

そして豆を3袋購入

さっきから節約家の割にはけっこう思い切って買ってるね

ここで見慣れた文字が
屋根に「台湾」と書かれてある

「すいませーん」って中を覗くと
台湾人のおばさんが店員さんでした

台湾からのお客さんにおばさんもニッコリ
このおばさんが使ってるのは台湾語

同じ台湾でも中国語と台湾語を使うんだね
世間知らずなんであまり詳しいこと分かりませんが

「どうして名古屋で台湾のお店を?」と亞綸が質問すると
もともと大阪で料理の先生をしてたんだけど
店のオーナーに誘われてここで働いてるみたい

でもこのおばさん、何か過去に辛いことがあったに違いない
そんな雰囲気だった

そして唐揚げ購入

「スパイスは?」と聞かれて

「ノースパイス」と言ったけど

おばさんに
「ノースパイスは子供、ベビーよ」って言われて

亞綸は
「スパイス!!!」(笑)

2スパイスが美味しいよと言われてそれに便乗

タピオカ入りマンゴージュースもお買い上げ
「おいしいおいしい」って言って飲んでた

台湾人だからから揚げサービスしてくれたみたいで
いっぱい貰っちゃってました

から揚げすっごく美味しそうだった

自分でたくさんお買い物をして
すっかり天むすのことを忘れてた亞綸

早速、お店に向かいます

お世話になるお店は天むすの「千寿」さん

なんとこのお店が天むすの元祖なんだって

亞綸は店員さんに
「天むす食べさせてくださーい」

店員さんは「良かったら一緒に作ってみませんか?」
と言ってくれたので

亞綸in厨房(笑)

天むす作り初体験です

透明の手袋してたけど
ご飯がすっごく熱いらしく
亞綸、悶えてました

けっこう大きいサイズになっちゃったけど
上手だって言われてた

本当に初めてにしては上出来だったよ

出来上がって亞綸

「出来ましたー
初めての天むす出来ました~食べてねっ」(日本語)

そして実食

「エビとご飯がよくマッチしてて美味しい」って言ってた

店長さんからも
今までいろんな人が来たけど
一番上手だって誉められちゃったよ

亞綸、良かったね

天むすのお店を後にして

初日の夕暮れは景色のいい場所に行きました

この日、最後に訪れたのは
「名古屋テレビ塔」

90m上空の展望台へと向かいます

目の前に広がるのは名古屋の夜景
高いところが苦手の亞綸も大満足の様子でした

今日を振り返って一言

「人が親切で、とても素朴な感じがした
訪れた先で人の真心に触れられて嬉しかった
名古屋が大好きになった
今回、撮影で行った場所はそんなに多くないけど
日本人の温かい心が肌で感じられた
日本の文化をもっと知りたくなった」


次の朝

8月に飛綸海の展覧会が開催される
名古屋パルコに来た亞綸

「今日は小雨が降ってるけど」って言ってたんだけど
その時「シャオユー」って言ってた

終極一班で亞綸が演じた人物は「小雨」

そのままの意味だったんだ

でも「小雨」っていう名前ってどうよ??

ここでグッドタイミングのメール

てか絶対、このDVD

C-POPモバイルで
「小小大人物」の着うたを
ダウンロードさせようって魂胆に違いない

どこまで金儲けしようとしてるんだろう
リッツプロは

何度も着信音の「小小大人物」聞いてたら
またC-POPに登録してダウンロードしたくなっちゃったし

前に本当に好きな曲だけ着うたダウンロードしたんだよね

しかも月額料金かかる上に着うた&フルは
1曲ダウンロードする都度、また料金がかかるっていう

ぼったくりバーのモバイル版(笑)


さて、本題に戻ります

また写真つきメールが送られてきました
そこに写ってたのは「パスタ」

亞綸の「なにこれ~??」って発音サイコー

ナニコレ珍百景じゃないんだから


さてさて
スパゲッティの「ヨコイ」さんに到着しました

写真のパスタ
名物あんかけスパ「ミラカン」を注文

麺の上に野菜と肉が色とりどりで
デミグラスソースが掛かってる

なんとも斬新な料理

料理長さんが来ました
「どうですか?」って聞かれて

亞綸「超おいしい」

これ日本人だったらこの言葉遣いヤバいけど

亞綸は台湾人なのでここは穏便に

ここ「ヨコイ」さんでは
ソースに黒胡椒を使ってるのがオリジナル

他にも「ミートボール」や
「サンジェルマン」など

どれも個性的ものばかり

このお店も飛輪海Worldに来たファンの人たちで
賑わうこと間違いないね


そして名古屋パルコにやってきました

亞綸がまず気になったのはカラフルな雑貨屋さん
ファンにプレゼントを買うとか

ジョウロ型のカバンとか
面白いハエたたきとかいろんな物が売ってました


続いてやってきたのは
エスニックな雑貨屋さん

ここで「ドリームキャッチャー」をお買い上げ


そしてハワイアンなお店でもはしゃいじゃう無邪気な亞綸

店内でフラダンスしたり
髪飾りを頭に当ててみたり
貝殻みたいなヌーブラみたいなのを
胸に当ててみたり

本当に遊び心たっぷりの亞綸です

先ほど買ったドリームキャッチャー
手に持ってるし

スタッフさん、持ってあげないのですか

雑貨店めぐりは終了

次にイタリアンジェラートのお店
「ラケーリ」さんにやってきました

展覧会「飛輪海World」の開催を記念して
亞綸をイメージした新作ジェラートを開発しました

ミントとヨーグルトをブレンドした
夏らしいアイス

早速、亞綸本人にチェックしてもらいます

実はまだ名前が決まってないので

夏雪
ブルースノー
冬の王子さま
冬の風

の中から亞綸に選んで名付けてもらうことに

亞綸が「王子」ってのをすごく気に入ったようで

命名「冬の王子さま」


次は
元気満点「ひまつぶし」



巻き戻して確認しちゃったよ

最近、寝不足だからかもしれないけど

亞綸の書いたイラストの文字が
「ひまつぶし」に見えます





やってきたのは
定番中の定番のお店
「あつた 蓬来軒本店」さん

お座敷からは日本庭園が見られます

本格的な日本建築に
亞綸は興味津々

ここでは
「ひつまぶし」を頂きます

「ひまつぶし」ではないみたいです(笑)

ひつまぶしの食べ方とは

まず、4等分にした
1部分をそのまま食べます

2回目は薬味を入れて
3回目は薬味とだし汁を入れて
最後は気に入った食べ方で頂くのですって

初めて知りました

2回目の薬味入りを食べて
「山葵おいしい」

3回目
「うーん」って言いながら
だし汁をたっぷり注ぐ亞綸

メルモちゃん笑ってたし

さっぱりとしたお茶漬けに

またも大満足の亞綸

「これが本場の」(中国語)

「ひ・・・つ・・・まぶし」って




最後は名古屋の台湾料理?


名古屋で30年以上も愛されている
中国台湾料理の「味仙」さん

味仙さんオリジナルの台湾ラーメン

にんにくと唐辛子味噌が効いてて
癖になる味だそうです

すっごく辛そう



ここで亞綸の隠れた魅力を楽しめる

初公開
「亞綸 in 名古屋」スペシャル映像

ピアノセッション in 名古屋

今回、亞綸がトライしたのはベートーベンの名作

ピアノを弾いてる姿を見てると
丁小雨を思い出します

2007.8.11

飛輪海を代表して初めてのソロ開催となった
アーロン ファンミーティング in 名古屋

今、気付いたけど自分の誕生日の次の日だ

このファンミの時
自分はまだ飛輪海を知る2ヶ月前でした

会場には日本全国から多くの飛輪海ファンの人が

ファンミ開始

MCはさっきのメルモちゃんこと
鷲野圭子さんです

そして亞綸登場

会場は歓喜に包まれてます

なんか髪型変わって
すっごくいい感じ

まず最初は
「飛輪海の振り付けをマスターしようの巻」

亞綸の
「コンサートで一緒に踊れる曲がいい」との提案で

曲は「只對称有感覺」

サビの部分のダンスを教えてくれました


次は亞綸がファンの質問に答える
「答えてアーロン!」

最初の質問は
「1日だけ、飛輪海の他のメンバーになれるとしたら
誰になってどんなことをしますか?
或いは亞綸のままでいたいですか?」

の質問に亞綸は

「やっぱり自分がいいな。
出会って数年だし誰になるか選べないよ」

次の質問は

「アーロンはどんな女の子がタイプですか?」

亞綸「優しい人なら考えておきますよ」

ちょっと上から目線

亞綸
「でも実際に好きなのタイプは
アンジェリーナ・ジョリーのようなセクシーな女性かな
動きに気品がある人がいいね」

続いての質問は
「亞綸のこれだけは飛輪海のメンバーには譲れない!
っていうものは何ですか?」

亞綸「一番、年下なこと」
「やっぱり歌かな。歌が本当に大好きで
いつでも歌ってるんだ
もし、うるさかったらごめんね。」

そして亞綸は数学が苦手だということが発覚
亞綸と数学嫌い仲間になれて嬉しいな

次の質問
「飛輪海のメンバーを動物に例えると
何だと思いますか?」

亞綸
「亦儒はキリン。手足がキリンみたい。
大東はトラっぽい。元気いっぱいって感じでしょ。
呉尊は・・・(考えまくって)

難しいね。えっと、、、イルカ
とっても頭が良くて性格が柔和だから
イルカもたまには怒るけど
呉尊も時々、機嫌が悪くなるんだ
かわいい一面でしょ。」

亞綸は、やっぱ呉尊のこと特別扱いしてるな
だってイルカだもん


続いての質問は
「飛輪海の中で一番年下ですが
年下で困ったことや得したことはありますか?」

亞綸
「わがまま
僕が一番、年下だから気を遣ってもらえるんだ
教わることも多いからそれがいい点だね
だけど僕は身長が低いから
前に立つ機会が多いんだ
あいつばかり目立って。って思われてるかも
これも申し訳ないね」

次の質問
「もし亞綸が女の子だったら
飛輪海メンバーから「彼氏」「親友」「お兄ちゃん」
を当てはめてください」

亞綸
「親友は大東だね
お兄ちゃんは亦儒
それから彼氏?

以前、ネットに僕と呉尊の
MVがアップされてた
肩を組んだりしてて親密そうな映像だったよ
うまく出来てたね」

あの動画ね・・・
前に見たことあるけど
亞綸と呉尊のラブラブ写真ばかり集めたやつ
すっごく面白いんだよ。あれ
本人が見てたとは思わなかったけど

次の質問
「生きていく中で
常に心がけていることは何ですか?」

亞綸
「健康に注意してる
日本食が好きなんだ。体にいいからね
それに日本人はお風呂に入って代謝を良くしてる
日本式の生活が理想だね
ちょっとジジくさいかな?」

続いての質問
「日本語勉強中だと聞きました
一番覚えづらかった言葉は何ですか?
日本語で「この響きが好き」
みたいなのありますか?」

亞綸
「『気をつけて』難しい
前回、名古屋に来た時
一緒にいたスタッフに教えてもらった
結局その時は覚えられなくて
あとで勉強して覚えた」

「好きな言葉はエビフライ
僕はエビフライが好きだし
エビという発音が中国語と全く違ってて面白い」

ここで亞綸から日本のファンへメッセージ

「みなさん愛してる(笑)」(日本語)

「それに感謝しています
次は4人で来日するので応援よろしくお願いします
これからも頑張ります」

「はい。そうです。日本に、あー来ます」(日本語)

「今年」(日本語)

「よろしくおねがいしまーす」(日本語)

4人が今年中に来日してくれると分かったところで
亞綸ファンミ終了

と思ったら

最後に亞綸からのプレゼント

「夏雪」の生歌を披露してくれました

亞綸の声ってセクシーで澄んでいて
大好き

「ありがとう~バイバーイ!!」(日本語)

ファンミ終了



亞綸は一見、可愛いけど
目の奥に何か秘めている
本当はしっかり者です

可愛いと男前を兼ね備えているのは
4人の中で亞綸だけの特権ね

なんだかんだ言ってこの時の亞綸が
一番カッコよかった気がします

子犬もしくは子猫みたいで

終わり






特典映像は

「飛輪海デビューまでの軌跡」

内容は前に
「C-POP 恋しチャイナ」
(毎週金曜よる11時~BS日テレで放送中)
で放送されたのを編集した映像

2006年に放送されたものだけど
でも放送された時はまだ飛迷になる前なので知りません

出演したドラマの紹介や
一人ずつそれぞれの詳しい説明 

この時のナレーターの人
終極一班で武器の説明の時に話してた人と同じ人かも
この人の声、低くて渋くて大好き

4人が芸能界に入る前
なにをしていたかなど

大東が出ていたCMとか少し流してくれました
すっごく貴重な映像

そして19歳の時、バンド時代の
大東がボーカルをやってる時の映像

※恐らく日本語で歌ってます

ってテロップに爆笑

日本語に聞こえなかったけどなぁ

大東自己流の日本語ね

この映像見た3人からは総ツッコミされてた

大東によると
当日ドラマーが来なくて

おかげで分け前が増えた

一人、1万元もらったんだって
メンバーびっくり

1万元って日本円でいくらなのか分かんないから
ピンと来ないけどね


ここでデビュー後のダンスレッスンの様子

「我有我的Young」の時のMV撮影

そしてダンス中、突然画面から亞綸が消えた!!

なんと撮影中に不慮の怪我
そんなに大事じゃない雰囲気だけど

たしかこの時、亞綸は骨折したはず

大東と亦儒が腕相撲対決の
大東の顔が真剣すぎてウケる

負けた亦儒は悔しくて師匠を呼んでのリベンジ
師匠ってのは呉尊です

お父さん登場(笑)

呉尊には簡単にやられちゃった大東

子供同士のケンカにはお父さんの出番よね

さすがお父さんは違うね
てか呉尊めっちゃカッコよかったわ
ドキッ

亞綸の車椅子姿も出てきます


そして亞綸の飛輪海になる前

2005年C-POPのあるコーナーで
MC担当してました

当時19歳の亞綸
頭は緑と黒のツートンカラー
テレビ慣れしてなくてめっちゃ初々しいです

他3人からは
あの髪型何だよ!とか
今より老けて見えるとか
散々な言われよう

そして
「只對称有感覺」のMVメイキング

コーラスで参加してるHebe
可愛いけどすっごく気が強そう

Hebe先輩のこと絶対、怖がってるな
この4人は

女には頭が上がらないか。。。


次に亦儒のデビューまでの軌跡

2006年当時の亦儒
なんか少年みたいで可愛い

飛輪海になる前
カナダ、バンクーバーの大学と大学院で
勉強してた。

それで2004年に開催された
サンシャインボーイズコンテストの
オーディション秘蔵映像

亦儒・・・
終極一班の時のオールバックに近い髪型です

てかケルビンっていうニックネームは
好きなブランド、カルバン・クラインから取ったんだ

すっごくハイテンション

審査に演技も入ってるらしくて
小林サッカーのパロディをやってるんだけど

なんか微妙

亦儒は芸能人にならなかったら
銀行か証券取引所に勤めていたと思う
って言ってた

さすがセレブ


この後、軽くドラマ集があって

お次は飛輪海の長男
そしてお父さん的存在
呉尊のデビューまでの軌跡

飛輪海に入る前はブルネイで
ジムのインストラクターと経営をしてた

東京ジュリエット主演時の映像が出たから

亦儒は
「みんなデビュー前だったのに
呉尊だけ不公平だ」と言い出して

呉尊「デビュー前の映像がないからさ」

亞綸「ネットには流出してるらしいよ」

呉尊「ジムにいた頃の写真を見たい?」

で、バックにトレーナー時代の写真が。
髪が長くて縛ってます

亦儒「この頃は、ずいぶん長髪だね」
亞綸「顔もぽっちゃりしてる」

呉尊
「仕方ないよ。そういう設定だから
ああいうセンスなんだ。分かるだろ?」

亞綸「うん。ファッション界独特のね」

呉尊「そうそう」

亦儒「ブルネイにも相撲界があるんだね・・・」(笑)

呉尊「サムいって。いつもこうなんだ。許してやって」

亞綸「みんなも慣れてね」

亦儒、それを言っちゃ~お終いよって感じ


その後は「花君」について4人で語り

終わり


特典映像の2つ目は

「デビュー当時のお宝映像」

2005年12月
デビュー当時のお宝映像

これもC-POPで放送された物だと思うけど

「日本の皆さんに自己紹介をお願いします」
と言われて

4人は探り探りで自己紹介してますが
たどたどし過ぎて

もう一度

今度は隣の人のことを紹介してあげる方式で行きますが

・・・

すっごくぎこちなくて
またしてもカット

元気がないので立ちバージョンで

始めてみたはいいけどやっぱり元気がなくて

NG

そしてついにOKテイクが出ました

その時の自己紹介は
前にC-POPの飛輪海スペシャルで放送されたやつです

さっきからほとんど大東が仕切ってますが


続いてドラマのPR

呉尊からドラマの紹介をしてくけど
大東がNG出しちゃったり

次は呉尊がNG出しちゃったり

亞綸がNG出しちゃったり

そして

まぁいろいろありまして
何とかOKが出ました

最後にアイキャッチの撮影

これも何度もNGになっちゃって
ホント、見ててドキドキハラハラでした

亞綸は一番、背低いのにクールで
超カッコいいです

あと
亦儒に呼ばれて腕相撲しにやってきた
呉尊の顔が忘れられない

カッコ良過ぎて


これで全て終了


グンナイ
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