黒龍の要求は亞瑟と剣をもらい
自分に服従させること
亞瑟の条件は「人質を解放する」
お互いに契約は交わされた。
シーンは変わって大東家
両親は誘拐されて亞瑟は地獄行き
雷克斯はあの状態・・・
そんな状況に落ち着かない大東と
「俺たちの手に負える問題じゃない」と極めて冷静な小雨。
そんな中、雷克斯がやってきて
「黒龍が剣を得たら最強の魔物になる。
誰にも適わないから大東が魔物になれ。」と言ってる時
雷克斯の様子がおかしくなる。
てか雷克斯を介抱する小雨、萌えー☆
大東のケータイに寶三から電話
「亞瑟が五熊に熊球を返す」と・・・
で、大東は亞瑟＆五熊のところへ行ってしまった。
そして亞瑟と五熊がキス。
ついに熊球を返す時が来た。
熊球を返したことで亞瑟の中の魔物が騒ぎ出し
攻撃態勢の大東＆技安＆雲寒
そこへ寶三の姿を借りた黒龍がやってきて
大東に
「除魔戦士を追い払って亞瑟を守ればいい。
亞瑟の中の魔物はこの俺が制御する」
でも技安
「ウソだ。石中剣の魔物と合体するのが目的だ」
一悶着あり（説明するの難し過ぎ）
姿を消す黒龍。
亞瑟の魔物が現れないのは除魔戦士の技安が居るからで
だから亞瑟を斬ろうとする技安に
大東は「亞瑟を斬るなら俺も死ぬ」と自分の首に龍紋鍋を当てる。
その姿を見た技安は武器を下ろし
ここで一時的に石中剣の亀裂を直す応急処置をすることに。
でも再び亀裂が入れば魔物は１０倍の威力で復活する・・・
と言い、石中剣の亀裂直しにかかる技安。
すると一瞬、楽になったかと思った亞瑟、だけど脱力。
次の日、教室で話す大東＆寶三。
黒龍が寶三の姿を借りてやってきた時に電話をかけて
黒龍を退散させたのは誰だという話しになり
寶三のケータイの履歴から電話をかけると
電話に出たのは校長。
大東と技安が断腸人の屋台に行くと
そこには断腸人コスの校長が・・・
てか、この格好は断腸人しかやっちゃダメでしょ。
誰にも真似できないよ。これは。。。
まぁ、ここでもいろいろあるわけで、（説明が難しいので省略）
でも、屋台に居たのは大東の夢だった。
目覚めるとソファの横には雷克斯が。
で、ヒタヒタヒタって足音。
小雨？？って思ってたら
案の定、小雨登場！！！
「ラーメンでも食べよう」って持ってきたよ。
可愛い・・・
小雨、あなたを見てると本当に、何ともいえない気持ちになります・・・
丸いフォルムのぺったり黒髪がスキ
小雨の話によると大東は
昨日の午後に帰ってきて今は朝。
その間、ずっと寝てたらしい。
その時、雷克斯に異変が。
雷克斯
「意識があるうちに武力裁判所の事を話しておきたい。
でも頭が混乱してて・・・」
大東「なぜここに？」
雷克斯「大東を殺しに。」
大東ドキッ！！
雷克斯は亡霊戦士にされ
何者かに助けられた。
でもよく思い出せない雷克斯。
だけど一言
「大東、魔物になれば勝てる」
そして亞瑟から電話がかかってきて
「魔物の力が強すぎて限界だから黒龍のところへ行く
クラス全員、無事に大学生になってくれ。俺は無理だ。
もし今度、俺に会ったら、そいつは魔物だから遠慮なく殺せ。」
と言い、電話を切ってしまう。
瀕死の亞瑟の目の前に現れ更に追い討ちをかける黒龍。
でも、そこに除魔戦士（技安）が来たので
仕方なしに帰る黒龍。
シーンは変わって大東家の大東＆小雨＆亞瑟
大東は校長が言った
「邪悪な者は己に向き合えない。」
の言葉の意味を考える。
そして雷克斯が何か思い出したことがあると言う
「アレスの手は魔性を呼ぶ武器。
それを身につけた人間は魔力によって人格すら変わる。
もし、小雨が使ったら右拳を使っても力は失わない。」
大東も校長が言ってた「邪悪～」のことを２人に話す。
「魔物が恐れるのは魔物。だけど純粋さって何の事だろう？
純粋さこそが救いらしい。」
小雨「純粋なら五熊だろ？」
シーンは変わって
お花畑の亞瑟＆五熊
黒龍は姿を現さなくても常に亞瑟の近くに居る。
てか、今まで気にしてなかったけど
黒龍の付き人役に呉尊がいます。
呉尊、なんでこのドラマでは他３人メインなのに
サブキャラだったんだろうなぁ。。。
庶民性のなさ？？
でも、終極一班に庶民性なんて必要ないか・・・
話の内容、非現実的過ぎだし。
「人質を返せ」という亞瑟に黒龍は「魔物との合体が先だ」と言い
亞瑟は石中剣から石を抜く。
魔物に支配され苦しみもがく亞瑟。
黒龍も自分の持ってる石中剣の石をはずし双魔合体。
そこへ大東がやってくる。
龍紋鍋をメラメラ燃やし始め亞瑟の魔物と合体。
それを見て黒龍も白熱し出す。
そして、そこへ雷克斯がやってきて亞瑟、大東に続いて合体しようとする。
「いい度胸だな。裏切り者。」とか言ってると
そこに小雨がやってくる。アレスの手持ってきてるし。。。
ついに黒龍の付き人２人も戦闘態勢に。
手を出すな。と言う黒龍の意見も聞かず攻撃し
黒龍以外の６人が戦闘開始。
自分の力に集中したい黒龍は怒り天魔合。
すると小雨＆亞瑟＆大東＆雷克斯が同時に黒龍に攻撃
さすがの黒龍も大打撃を受ける。
その時、五熊が口から熊球を吐き出し、そこら一面に黒い煙が立ち込める。
みんな倒れて動かない・・・
ちょっとしたポエム的なくだりがあって
エンドロール！！！
が、巻き戻る。
一度見てたから安心してたけど
最初、見た時、ホントにビックリしたからね。このシーン。
目を覚ました黒龍。
どんなに石中剣を振り回してもパワーは出ない。
熊球を吐き出した一瞬にして魔力は消え去った。
そして残りの人たちも次々に目を覚まし出し
全員、戦闘力を失っていることが分かる。
武力裁判所の亡霊戦士にされていた阿光（呉尊）も普通の人間に戻る。
もうこの世界には「ＫＯランク」なんて存在しない。
誰が強いか弱いかなんて関係ない。
みんな普通の可愛い可愛い高校生に戻ったのでした。
完
改めて観て思った。
「終極一班」はすっごくクセのあるドラマだけど
やっぱり大好きだ。ということに。
グンナイ
