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KO One~終極一斑~第28話「恋愛宣言」

病院から五熊を抱えて出てくる亞瑟

五熊をお姫様だっこしてる亞瑟は

王子様です。ホント。


亞瑟は「なぜこの俺様が他人の面倒を?」

車を呼ぶから家に帰れと言うけど



五熊の姉の雲寒が

「妹は熊球をあげたせいで体調を崩したのよ」



困った亞瑟

「聖書の通りだ。

“与える者には福あり”」



と言ってお姫様だっこで五熊を家まで送る







学校の中庭で相談し合う亞瑟、大東、小雨



大東

「熊球がないとゴリ子の老化が速まり

1週間で10歳、2週間で30歳・・・



そしたら・・・彼女は・・・」



小雨「死は間近だ。」



やっぱり人が言いにくいことサラッと言ってしまう小雨。。。





こんな時、断腸人に相談したいのに

大事な時に限って休暇で不在。



断腸人の帰りを待っていては時間がないので



亞瑟は「ゴリ子に熊球を返す」と提案



熊球を失えば魔物は復活し

また剣の魔物に支配されてしまう



でも、それでも亞瑟は必ず熊球を返すと言い





大東に「俺を殴れ」



熊球はお腹に入ってるのに

間違って亞瑟の頭を殴る大東





だけどお腹を殴っても大東の力では効かず



小雨に左拳で殴るよう頼む亞瑟



小雨、怒涛の力でパンチするが



亞瑟は打撃を受けたけど

やっぱりダメ







五熊は亞瑟の身が助かるなら

自分の命があと1ヵ月しかなくても

受け入れる覚悟だと言う(涙)





夜、断腸人の屋台に居る3人(大東、亞瑟、小雨)



話の一部始終を聞いた断腸人は泣く



「ブタの悲鳴か?」テロップ・・・

不謹慎な。。。



確かにブタの悲鳴だったけど

キューキューみたいな。



聞いてて「らんま1/2」の

ピーちゃんを思い出した



断腸人の泣き声を聞いてドン引きの3人



いつまでも泣く断腸人にキレる亞瑟





ここで本題に戻る



断腸人「亞瑟、これからどうする?」



亞瑟「体内から熊球を出す」



断腸人「正気か?魔物が復活したら除魔戦士に攻撃される」



亞瑟「仕方ない。ゴリ子の命が優先だ」





ここで、また断腸人「キューキュー(泣き声)」



小雨「泣いたら・・・右拳で殴るぞ」





小雨「亞瑟、きっとゴリ子との恋は永遠に語り継がれる」



断腸人「小雨、その通りだ・・・キュー(泣き声)」





3人「泣くな!!!」



断腸人、ションボリ。。。







次の日、校庭で亞瑟と五熊がキス

とうとう熊球を返すことに。



微笑ましく見つめる小雨&大東



このシーン見ててほんわか幸せ気分になった





そして亞瑟「五熊は俺の彼女だ」



ああ。。青春だ。。。











だけどその後

五熊のことを本当に愛する自信がないと言う亞瑟に




突然、大東が

ロマンの歌のエール


大東「浪漫♪浪漫♪」

大東、ダンス

大東「大切なのは・・・♪」

小雨「(小声で)浪漫♪」

大東「浪漫♪浪漫♪」

大東、カクカクダンス

大東「大切なのは・・・♪」

小雨「(小声で)浪漫♪」


ロマンの発音の仕方“ラマン”だし

そういやこんなシーンあったなぁ

久々に見て笑いが止まりませんでした


優等生キャラの小雨にこんなことをやらせるんだから
このドラマはサイコー



亞瑟
「2人ともサンキュ。
でも俺には・・・それが・・・表現できない」


うん。亞瑟は真似しない方がいいね(笑)

大東「今の小雨を見たろ。お前も頑張れ。」

確かに小雨は自分のキャラを捨て
身を削ってロマンの歌を歌ってた

でも、ロマンのエールの時思ったんだけど

大東、将来ハゲるかも・・・
生え際が上がってた・・・


そんなことを話してると3人の後ろには技安が。


場面は変わって五熊とカフェに居る亞瑟

無邪気に早口言葉を頑張る五熊に
亞瑟は笑顔

このドラマでの亞瑟はクールだから

こんな笑顔は珍しい

でもこれが、サンシャインスマイル王子
亦儒の本来の姿

このアルカイックスマイルは無敵

亞瑟&五熊を遠くから見てる
大東、小雨、雲寒


そして技安は雲寒に恋をしてしまい・・・


断腸人は自分の屋台で1人で酒を飲んでると
目の前に黒龍が。。。

黒龍に脅されて大東に電話をかけ

「金筆点龍の8巻が出た。だから、さよならだ。
7巻のラストで俺はこの電話をかけていた。
この続きは俺にも分からない。
起こるべきことが起こるはずだ。

大東、いろいろ世話になったな。
終極一班の生徒たちによろしく。
みんないい子達だった。

今は、運命に身を任せるしかない。」

と言い電話を切る。

嫌な予感がした大東はお父さんに電話をし

「漫画オタクの友達が新しく出た本のせいで興奮しちゃって
なんだかおかしくなっちゃって、心配だから見に行ってくる」

とウソをついて断腸人の屋台に行く。

でも、そこには割れた酒のビンがあるだけで誰もいない。

断腸人の身に危険を感じた大東は
慌てて亞瑟&小雨に電話しようとしたとき

屋台の電話が鳴る。。。

相手は黒龍だった

「陰でお前達を助け、俺に抵抗してた人物
それは国際的な殺し屋である刀瘋(大東の父)と
その妻である武器の母、刀鬼(大東の母)

2人が誰なのか知りたくないか?」

大東「悪いけど興味がない。」

黒龍「家に帰れば分かるだろう。健闘を祈る。」

と、意味深な言葉を残して電話を切る黒龍。


つづく









グンナイ
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