☆ C h e r r y B o m b ★

飛輪海スペシャル 亦儒&大東 編

レビュー作成に時間がかかってました・・・

最初は

飛輪海のお笑い芸人
亦儒の

「タイヤル族の村を訪ねて」

台湾先住民族、『タイヤル族』は台湾北部で暮らしていて
先住民としては2番目に人工が多い民族です。

漢字では泰雅族と書き

今回、亦儒が訪れた場所は
五峰郷花園村天湖という村。


第1章「タイヤル族の村に着きました」

亦儒、いつものように初めっから
超テンション高いです。

村についてまずは

タイヤル族の勇士
呉盛傳(ダージゥ)さんに
村を案内してもらいます

ダージゥさんは
ここで竹割をしてたんだけど
慣れた手つき

これを見て亦儒は興味を示したのか
「ナタを持ってみてもいい??」
と言って持ってみたはいいけど

超オーバーリアクション!!

1.5キロあるからって
そんなに重くはないでしょ

あまりふざけてると今に怒られるよ
亦儒

「ケルビンは・・・こんな子です」

のテロップに爆笑

さすが飛輪海と付き合いが長いC-POP
よく彼らの性格を分かってますね

そして一番、大切なこと

第2章「長老にあいさつ」


長老は黄清浮さん

まずは歓迎の印として
竹筒に入ったお酒を持ってきたダージゥさん

タイヤル族では長老がお客さんに
粟で作ったお酒を振舞うのが慣わしなんだそうです。

飲み方は竹筒のお酒を半分、長老が飲み
半分を亦儒が半分飲むといった形

さっそく長老が半分飲み
そして亦儒が残りを一気に飲みますが

度がキツいらしく
亦儒、泣きそうです

ここはどこ?私はだれ?状態に

ダージゥさん「飲むのが早い」

冷静です


「多少オーバーですがキツイお酒です」
テロップ登場

これ、テロップ出てくんなきゃ怖くて見てらんないよ

亦儒、本当にふざけるのも程ほどにね。

長老、よく怒んないなぁ。
優しい長老さんでよかったね。

そして長老から歓迎の歌を披露して頂きました

素朴な歌に亦儒も心が洗われたようです。


長老さんは亦儒にどうしても見せたいものがあるそうで
連れて来られたのは小さな畑

長老は目が見えないんだけど
野菜と雑草の違いを感触だけで見分けられるんだって。


第3章「昔の生活」

亦儒が次に向かったのは

昔の住居

竹貴という竹でできた建物はタイヤル族が昔使っていたもの

高床式の建物は食料庫として使っていたものだそうです
そしてねずみ落としがついてます

ここで亦儒に
昔から伝わる機織を見てもらうことに

タイヤル族の女性達に受け継がれてきた機織は
天然の素材で染め上げた糸で織るタイヤル族伝統の織物

織っているのはダージゥさんのお母さん

これを見てた亦儒
「興味深いな。僕もマフラーを編んだことがあるんだ
試してみてもいい?」

だけど

ダージゥさん「男はこれに触れてはいけないんだ」

亦儒「ダメなの?どうして?」

ダージゥさん「狩りができなくなるんだ」

亦儒
「なるほど。男女それぞれに決まった役割があるんだね
お母さんの技術は本当にすごいよ。
タイヤル族の女性はみんな織れるの?」

ダージゥさん
「昔はね。この村ではもう母だけだ
一人で技術を守ってる」

亦儒が機織したいって言い出したときドキッとした!

亦儒の発言っていちいち心臓に悪いです

チャレンジ精神旺盛で良いけどね。


第4章「ごはん」

食材を調達するため
山の上にやってきました

かごを背負ってる亦儒
意外と似合ってる

これから竹林に行き
食事に使う竹を刈ります。

可愛い助手もいます
ダージゥさんの息子の呉敬恩(ジャン)君

呉尊に続き、亦儒も子供の扱いが上手いです

そして竹刈り開始

ダージゥさんが竹を切って
亦儒も枝切りを体験

切った竹を短く切って家に持って帰るみたいです

それから、おいしいご飯を頂けるのは若竹だけなんだって


次に野菜を取りに行き
亦儒にはここで自給自足の生活を経験してもらいます

この3人の後姿はまるで家族です。


道中こんな出会いが。

ダージゥさんの幼馴染の人のトラックに偶然出くわして
すももみたいな果物をたくさんくれました

持つべきものは友ですね。

タイヤル族の暮らしは自給自足
主食は粟やもち米

おばあちゃんが管理する野菜畑に到着し
生姜や、らっきょうを収穫します

てか、ここのおばあちゃん
「これはしょうが」とか「らっきょう」とか日本語話してますが!!

そして亦儒も日本語で覚えちゃってますが!!

たくさん収穫した野菜を背中のかごに入れて
家に帰り、ご飯の支度です

帰るとおばさんたちが料理の支度をしていて
竹筒飯の作り方を教えてくれるそう

作り方は
まず竹の中に、もち米を入れ
次に水を8分目くらいまで入れ

竹筒たちを蒸し器に入れ
1時間蒸してできあがり

1時間後

ご飯が出来上がりました

さっそく食べようとする亦儒だけど
食べ方が分からず

ようやくダージゥさんが教えてくれました

まず竹を持って硬い所で叩く。

亦儒「頭でも?」

(笑)

ダージゥさん「ダメだ」

一度、鉄筋みたいな所にカンとぶつけただけで
キレイに竹が割れました

竹の風味が最高らしい

次々と料理が運ばれてきます

タイヤル族の料理は全て自分達で育てたものばかり
健康的で栄養価も高いんです

亦儒、おばさんたちにたくさん食べさせられて幸せそう

最後に竹割りに挑戦

でも

何度挑戦しても全然割れない

ダージゥさん曰く
チカラが足りないとのこと

ダージゥさんはコツを教えてくれます
「これくらいの角度がいい」

試しにダージゥさんが地面に竹を叩くと
見事に割れた!!!

亦儒、驚き

「さすが勇士だね」

再度、竹割りに挑戦の亦儒

何回も何回もやって
ようやく竹が割れました

良かったね。亦儒


タイヤル族が住む村は山の中にあります
山の天気は変わりやすく
雨が降ってきました

Tシャツ短パンに長靴の亦儒が登場

亦儒「なぜこの格好なの?」

“可愛い格好です”テロップ(笑)

ダージゥさんが
タイヤル族の男には必要な道具
魚を捕るモリを持ってきてくれました


第5章「魚とり」

険しい坂を下りていって川に到着しました

魚を捕る前の準備として
川の水を胸と顔につけます

ダージゥさんがお手本を見せてくれて
魚を1匹とってきました

そして亦儒は張り切って
自分もやると言い出し

でも、ダージゥさんが捕った魚を
自分がとったと見せかけて

はしゃいじゃう亦儒
自然を満喫しました

結局、今日取れた魚は8匹

それにしてもTシャツ短パン長靴の亦儒は
本当に可愛かったです!!


第6章「ひみつの・・・」

1日、ダージゥさんにお世話になった亦儒が
内緒で訪れたのは・・・

子供たちが踊りの練習をしてる部屋

今踊っていたダンスは“ブルラグ”といい
歓迎を意味するタイヤル族の伝統舞踊です

ダージゥさん達にお世話になったから
ダンスを習ってみんなに披露したいとのことで

子供たちにダンスを習うことに

まずは歓迎の踊りを見せてもらうことに

それから基礎を教えてもらいますが
独断で、子供たち苦笑。

なんとなーく基礎練習は終了

次は音楽に合わせて踊ってみます

亦儒、ノリノリで面白いよ

なんとか覚えた様子です。


第7章「儀式」

タイヤル族の衣装に着替えた亦儒

めっちゃ似合ってます!!


やってきたのは
村中の人々が集まる場所

タイヤル族のみなさんが亦儒の訪問を
歓迎する儀式を開いてくれました

最初は長老の歌

お返しに亦儒が皆さんにお酒を注ぎます

タイヤル族の面白いお酒の飲み方があるそうですよ

1つのコップで2人で同時に飲みます
ダージゥさんの兄、どこかのおじさん
しまいには、おばさんからもお誘いがあって

それはキス同然のことをしながら
お酒を飲むのです。

“ファンのみなさん冷静に”テロップ(笑)

いろんな意味で苦笑いするしかない亦儒でした
どうもお疲れ様です!!

見てる方だって恥ずかしかった。

タイヤル族の手厚い歓迎を受けた亦儒

そこへ

子供たちが踊りの時間だから
亦儒に教えに来てくれました

亦儒が感謝の気持ちを込めて
みなさんの前で踊りを披露します

やっぱ亦儒、ノリノリでなんかウケます

そこら辺をヨタヨタ歩いてる1匹の
チワワ的な犬も面白いけど

ちゃんと踊れたよ
骨ばった体で頑張ってる亦儒に萌えました☆


長老たちから亦儒へ贈り物

ダージゥさんのお母さん手作りの
タイヤル族の伝統的なスカーフを
男性用と女性用セットで。

それからさっき着替えた民族衣装のベストを
もらいました。

早速、ダージゥさんにスカーフを頭に巻いてもらう亦儒

感謝の気持ちと
次来る時はこの衣装で来ます
と伝えました。

でも宴は
まだまだ終わりません。

亦儒も誘われて子供たちと一緒に踊っていると
次々に大人たちが集まってきて
みんなで踊りました


亦儒
「タイヤル族の文化や暮らしを見学して
随分、印象が変わったよ

みんなと過ごしているうちに
緊張が次第にほぐれ、気付いたら
まるで本当の家族みたいになってた

みんなとても親切に
自分達の暮らしを紹介してくれた

ほんの短い時間だったけど
みんなには心から感謝してる

是非またここを訪れたい

タイヤル族のみんな
本当にありがとう」



最終章「別れ」

タイヤル族の皆さんとお別れの時がやってきました

子供に大人気の亦儒です

特にお世話になったダージゥさんと
話をしてハグをして

とうとうバスに乗り込みます
最後に泣いちゃった亦儒。

亦儒の涙に感動しました。


飛輪海のお笑い担当の亦儒は
いつでもハイテンションで

前にイベントで
家族からのビデオレターが流れた時
ボロボロ泣いてた他の3人を
笑いながら励ましてたくらいだったので

初めて亦儒の涙を見た気がします

少年の心を持っている亦儒のこと
今までより大好きになりました♪

この時の髪の長さくらいが
亦儒に一番、似合ってると思う



終わり。









次に大東の

「Art in Tokyo」


今日は歌手じゃなく役者じゃなく
芸術家として、東京にやってきた大東。

どうしてお台場に来たかというと

絵を描くのが大好きな大東は
イラストレーターの大野一興さんに

絵を教わりに東京に来たのでした★

大東がデザインしたロボットのイラストを題材に
東京で作品作りしてくるのが指令です。

なので

世界観を拡げて夢を実現するために

大野さんから作品作りのイメージを膨らませる
3つの場所を紹介してもらい

その場所へ行き
絵をアイデアを探すためにお台場に来たのです。


第1章「最新技術のROBOTを見る」


最初にやってきたのは“日本科学未来館”

ここは先端技術や地球環境問題などを学べる
サイエンスミュージアムです。

ここでの目的は
最新のロボットを見て作品のイメージを膨らますこと

そのロボットが2足歩行ロボット“ASIMO”

ASIMOが走る姿を見て代興奮の大東は


動いているロボットを見てみて

「実際にロボットを見て
自分の想像とは違った点や
ヒントがあったかって?

もちろんだよ
ロボットは僕の分身でもあるんだ
僕のロボットは使命感に燃えていて
でもプレッシャーを背負うんじゃなく

ASIMOみたいに自由自在で
みんなを楽しませたい

だから僕のロボットも
かわいいものに仕上げたいな」


そして場所を変えて
さらにヒントを探しに行くことに


第2章「植物館で世界観を拡げる」


続いてやってきたのは
“夢の島 熱帯植物館”

ここでの目的は大東の夢を表現しているという
花の世界観を拡げること

植物園の中は見たことないような花や植物で溢れてます

この温室の中では
温度がコントロールされているので
1年を通して美しい光景を見ることができるそうです

作品作りのヒントに
気になった花を写真に収めます


いろんな花を見てみて

「インスピレーションを得ることができたよ

大野さんの言う通り
ユニークなロボットが生まれそうだ

背景は森にしようと考えてる
どんな森だって
いろんな驚きに満ちてる
美しい花も咲いてるしね

僕がずっと追い求めてる夢を
その花で形にするんだ

ロボットを題材にどう表現するか
今日の体験も盛り込みたいね

宇宙からこの地球にやってきて
美しい花々に迎えられるイメージ

ここで得たたくさんのアイデアを
ぜひとも作品で表現したいね」


第3章「ROBOTを動かしてみる」


秋葉原に着いた大東

最後にやってきた場所は
“KONDO ROBO SPOT”

ここに来た目的は
ロボットを動かしてみることで
作品のイメージを膨らませること

絵を描く前に特別に
体験操縦させてもらいました

コントローラーを手にした大東
男の子の目になってます

早速、ロボットでサッカーをしてみました


そして
再び大野さんの事務所に帰ってきた

見学の成果は全部
1枚のDVDに入ってます

大野さんは大東のために
大きなキャンバスを用意してくれてました

絵の主役であるロボットにJO(ジョー)という名前をつけ

30分後
作品作り開始!

まずは大野さんの指示でキャンバスに窓を描きます。

前日に撮影した写真や映像を投影する窓です。


続いて全体のレイアウトを考えます

全体のイメージを決めた所で
直接キャンバスに描いていきます

迷いなくペンを入れる大東
思い切りいいね!!

でも大東、絵上手いです
キラキラした少年の目になってる大東、楽しそう

始まってから2時間が経ちました

作品の世界に入り込み
次々に絵を描いていく大東
いつの間にか真剣な空気になってます。


大東「こんな大きなキャンバスに書くと知って」(中国語)

「きんちょん(緊張)です」(笑)


大好きなロボットを飽きることなく
描き続ける大東

そして難関部分に突入

花が書いてあるもう一つのキャンバスに
ロボットの手が跨る形になるので
角度がついてるから難しい

大東の表現では
2枚の絵は宇宙と森の繋がりを現してる

苦悩する大東だけど
下書きができなく一発勝負なので

しっかりとイメージして描き出します

こんな大東を見たことないくらい
すっごく真剣な顔

手の大部分が描けて
ようやく花の部分にとりかかります

ビックリするくらい上手に描けてる!!!

これで宇宙と森が大東の花で繋がりました

開始して3時間半
ロボットの胸にハートが描かれ
その上に花が咲いていきます

茎を切った色とりどりの造花を接着剤で
ロボットのボディに貼り付けることに

この花の意味は??と質問すると

「この花は、、、
JOは僕の分身だから
華やかな外見と言う意味で使ってる
それと花は夢の象徴なんだ
だからたくさん夢を持ってるということ
そういう気持ちを花に込めたんだ」

開始から6時間近く
ロボット全体が花に包まれていきます

花を貼るだけで3時間が経っていたようです
そして大東、時間が足りないと。

そして、想定外なことが・・・
花が足りない。。。

大東
「すごく気に入った作品が出来そうだから
ちゃんと仕上げたい」

の一言に大野さんも

「思った所までやろう」と言ってくれたので
急遽、スタッフさんが花を買いに行ってくれました。

次に取り掛かるのは夢の世界
しゃぼん玉の中には自分が追い求めているもの
を描きたいという大東。

花を待ってる間に森の中の夢を描いていきます
最初に大東が、しゃぼん玉の中に描いたのはお母さん

次に、ギターを描きました

そしてロボットの背景に取り掛かります
描いたのは銀河
ロボットが居る背景は宇宙

別のしゃぼん玉にはマイクと音符を描いてます

花を見ていたら何か思い浮かんだ大東
左側のキャンバスの端に木の枝と葉っぱを描く

大東
「今、描いてるあれは
漫画のようなタッチで銀河を表現したんだ

ロボットが宇宙から来たという設定
こっちは僕の森だね

枝で森を表現していて
この森の中で夢を探すんだ

しゃぼん玉には僕の夢を
音楽とマイクとギター
それに僕のお母さん

それからここに描くのは
かわいいテントウムシ」

だんだんと大東の夢の世界が見えてきました
細かい部分も指でぼかして陰影を付けます。

ここで、お待ちかねの花が届きました!!

もう時間は開始から10時間が経とうとしています

表現者としての大東
疲れているのに笑顔で作り続けます

後は花を貼り付けるだけ

描き始めて休むことなく
10時間が経ちました

子供みたいに無邪気に作品に向かう大東を見て
涙が溢れてきました。。。

そしてロボットの胸のハートの中に
彼の名前「JO」と描き入れます。

宇宙からこの地球にやってきて
美しい花々に迎えられるJO

そしていよいよその時が・・・

カウントしながら
最後の花を貼り付ける。


大東「出来ました~」


開始から10時間12分にしてようやく完成!

作品のタイトルは「JOの夢の世界」

最初に描いた窓には大野さんが
描いたJOのグラフィックが投影されています。

大東
「貴重な2日間をくれたこの番組に感謝してるよ
一番、絵を描くことが好きだった

学生の頃に戻れた気がした
描いてる間は悩みなんかも忘れちゃうよね

それに今回はいろんな体験ができて
多くのインスピレーションを得た

大野さんにもお礼を言いたい
とても貴重な機会を与えてくれたからね

この経験を大切にするよ
限られた時間ではあったけど
すごく満足のいく作品が出来た

ここには僕の夢、花、お母さん
そして大野さんが作ってくれたグラフィック

すごく楽しかったよ」

大東の世界観をそのままキャンバスに表現したような作品
人一倍、こだわりが強く一生懸命で芸術性に秀でた大東だからこそ
完成させられた作品だと思います。

一心不乱に作品に向かい合う
大東に感動しました!!

今までより、もっともっと大好きになりました!!

大東、結婚してください



終わり。



次に
「飛輪海 デビュー来日スペシャル 2007/11」

これは1年ちょっと前にC-POPで放送されたやつです
この時の放送は前のBlogにレビューを載せたことがあるので
気になる人は是非、その時の記事をご覧下さい。

http://cherrybomb.269g.net/article/14129276.html

http://cherrybomb.269g.net/article/14129749.html

http://cherrybomb.269g.net/article/14129864.html



次は
「飛輪海 全員握手会 2008/2」

C-POPで放送されたはずなんだけど
今、見たらBlogに書いてなかったので。。。

2008年2月24日
握手会のためにやってきた飛輪海の4人。


到着してそこそこにサインなどに追われるメンバー達。

慌しい中も、この男だけは違っていました・・・


呉尊はお食事タイム。
お弁当を2個もらったらしいんだけど
驚いたことに日本のお弁当には冷たいものがあるんだね。
とのことでした。

台湾ではあまり冷たいお弁当を食べないらしい。

大東「僕は3時間前に食べたけど、やっぱり冷めてたよ」

呉尊
「確かに冷たいけど、見てよこれ。
ご飯が一口ずつに分かれてる。

これは台湾っぽい。だけど冷めてる。」


日本と台湾の弁当事情を熱く語る男。


亦儒も寄ってきて一緒にお弁当を食べてました。


呉尊は結局、お弁当、2つとも食べたらしい。
 

亞綸へのインタビュー中
後ろでは呉尊が熱心にお弁当を食べてます★

本番直前の打ち合わせは
メンバー全員、真剣です。

なんか・・・亞綸は不機嫌っぽいなぁ。


そしてイベント本番。

1500人のファンの前で
歌やトークを披露し、いよいよ全員握手会が始まります。

その前に大東はこんなことをしてました。

握手会に備えてハンドクリームを手に刷り込んでいた。
さすが、優しい大東!!

そしてイベントは無事に終了。


4人「お疲れさまでしたー」

亦儒「疲れたけど、パワーを貰った感じ。」

大東「握手してる時、応援の言葉ももらった。」

亞綸「ホントにかんとんです。感動。カツ丼!」(笑)

呉尊
「お互いに言葉が通じないこともあったけど
視線で分かり合えたね。

“頑張って”“ありがとう”って。」

大東
「それにみんな中国語や英語を話したり
中には台湾語を話す人もいたよ。
ドーシャーリー(ありがとう)って。」

亞綸
「他にもジャッパーホエ(ご飯食べた?)
と言う人もいたしね。ビックリしたよ。

中国語だけじゃなく台湾語まで。」

(台湾では“ご飯食べた?”が挨拶のようなもの。)

大東「僕たちの母語だよ。」

大東「本当に嬉しいです。」(日本語)

4人「みんなお疲れさま~」

終わり。





そして次に
「makiyo’s Star☆Kitchen」

C-POPの飛輪海スペシャルの時
総集編が放送されたんだけど

全部、観るのは初めてでした!

現れたのは呉尊、亦儒、亞綸の3人
大東はドラマ撮影でお休みです。

何年前に放送されたやつなんだろう
2年前くらいかな?

3人とも若いです!
亞綸の顔黒いし。高校生みたい。

オーストラリア留学中によく作ってたから
料理は得意だという呉尊。

ってことで、料理が苦手な亞綸から料理を披露することに。


メニューは
飛輪海アーロンのはじめての
「ベーコンスパゲッティ」

亞綸は料理に必要な材料を選びます。

まず、玉ねぎを切るところから
慣れない手つきなので
みんな心配の眼差しで亞綸を見つめます。

いてもたってもいられない
料理長の呉尊は玉ねぎの皮をサッと捨てたりと
手を出さなきゃ居られないようです。

ここでMakiyoが

「デビューの時にもこの番組に出たのよね?」

C-POPで愛紗と一緒にって言ったら・・・

また黒と緑のツートンカラーの頭の時の
あどけない亞綸を蒸し返すんだ!!

もうほっといてあげてよ
あの頃の亞綸のことは!!(笑)

Makiyo「その時は何を?」

亞綸「あの時はMCだよ」

Makiyo「MC?MCできるの?」

他メンバーからもイジられ
とことん弟キャラ発揮の可愛い可愛い亞綸です

玉ねぎを持ちながら料理そっちのけで話す亞綸に
Makiyoは「作りながら話して」

すかさず亦儒「同時には無理だよ」
フォロー万全の優しい亦儒。

次に玉ねぎを氷水に浸します。
玉ねぎを冷やすと涙が出にくくなるから。

亦儒
「もっと簡単で確実な方法があるよ
目を閉じればいい」

呉尊「彼はサムい冗談が好きなんだ」

お湯が沸いたのでパスタを茹でます
茹でている間に材料を準備します。

料理長の呉尊、ちょっと心配そう
ついつい手伝ってしまうみたいです。

亞綸にピッタリついて見張ってるし・・・
怖い怖い!

さすが食べ物の事になると目の色変わる呉尊です。

そしてニンニクをみじん切り。

いろいろ質問され
ふとカンペを見て

亞綸「ん??」

質問には答えなきゃいけないし
料理は作らなきゃいけないし
大分、混乱してる様子。

ベーコンを細かく切ります。

ここでこの番組のエンディング曲
「只對イ尓有感覺/君にだけ」の話になり

バラードと活力版の違いは何?と聞かれて

3人が歌ってくれることに。
まずはノーマルverから

亞綸、歌ってるけど
テンポと同じに玉ねぎ切って

Makiyoに突っ込まれる。

話してばっかじゃダメだし
黙々と料理ばっかしててもダメだし

亞綸、大変です!

気を取り直してちゃんと歌います
亦儒、ダンス間違えてるし・・・

ここでMakiyoが亦儒に
「なぜこの曲をあなたが?老けてるのに」

すかさず亦儒
「どこが老けてるんだよ。失礼だな!」

亦儒、面白いわぁ~!!
飛輪海のお笑い芸人。

Makiyoそれは言っちゃダメでしょ。

この時で、老けてるとか言ったら
今の亦儒はどうするんだよー!!
老いぼれじいさんだよ。。ホント。。

今はまた若返ったけど
1年位前の亦儒だったら痩せ過ぎで
本当に心配したからね。


次に活力版を歌ってくれました。

ショータイムが終わり調理再開

玉ねぎとにんにくを炒めます。

亞綸、完全にカンペ見てるし・・・

塩、胡椒を適量
それからバジルを入れます。

亞綸、カンペの人に
「次は?」

もう開き直ってます

次にベーコンを入れ更に炒める

カンペの持ち主はマネージャーのコーラさんでした

亞綸
「(マネージャーさんのこと)
まだ独身なんだ。興味のある方は電話して
台湾886・・・」


呉尊「日本に行きたいね」

Makiyo「日本語 話せる?」


亞綸
「みなさんこんにちは。僕はアーロンです。」(日本語)

呉尊
「わたしはジュン(ウーズン)です。」

亞綸
「よろしくおねがいします。」

亦儒
「僕はカーベン(ケルビン)です。」


亦儒、呉尊のこと「スケベ。スケベ。」って言ってた。。。(笑)
日本語で。


次にようやく炒めた材料に茹でたパスタを混ぜます。

パスタの取り出し方が分からなくて
困ってる亞綸に

呉尊はザルを持ってきます。

ザルを渡してもちゃんとした使い方が
わからない亞綸を見かねて

ついに呉尊が仕切りだした!

呉尊と亦儒がパスタの湯きりをします。

亞綸、まだマネージャーさんに作り方聞いてるし
しかも顔、超真剣だし!!(笑)

湯きりをしたパスタをフライパンに入れ、よく炒める。

そしてお皿に移します。

亞綸「あ”~すごい~!!」

日本語話したのはいいけど
めっちゃ声裏返っちゃってるよ(笑)

出来上がりました
「初めてのスパゲッティ」

初めてにしてはすっごく上手だよ
美味しそうです。

早速みんなで試食です
みんな誉めてくれてよかったね!

Makiyo
「みんなは今ドラマの撮影中?
終極一班で4人一緒よね?
亞綸は弟みたいな感じ?」

亦儒「一番年下だからね」

Makiyo「普段の亞綸はどんな感じ?」

亦儒
「ドラマの中では無口な男を演じてるんだ
目つきもクールで。でも“カット!”の一声で
こんな風に明るくなる」

Makiyo「二重人格なの?」

亞綸「熱演してるんだ」

そして「撮影現場での亞綸はよく歌ってる」
と呉尊が言ったので

亞綸、「夏雪」のソロを披露

Makiyo「一番歌がうまいの?」

亞綸
「僕は音楽を始めたのが少し早かっただけさ
今はみんな同じくらいのレベルだよ」

Makiyo「一番、下手なのは誰?」

亞綸、困って困って
「大東は喉が・・・」

亦儒「居ないヤツは損だな」

亞綸
「時々、声が出ないんだ
みんな個性的だよ」

Makiyo「今後はどんな役をやりたい?」

亞綸「デスノートみたいなのをやってみたいな」

Makiyo「どの役?」

亞綸「夜神月を演じてみたい」

Makiyo「もう1人の方でしょ?」

亞綸「L?」

Makiyo「そう。Lが合ってる」

亞綸の“L”の発音、“エロ”だし。

L役の亞綸めっちゃ見てみたい!

台湾版デスノートがあったら
是非、Lは亞綸でお願いします!

次回は亦儒が料理を作ります。

さようなら~



次は亦儒の番です

亦儒「Makiyo、ニィハオ」

Makiyo「あなた達が司会?」

飛輪海の曲「我有我的Young」のことを
「我有我的Yao」といい間違えたMakiyo。

Yao(ヤオ)って中国語で“腰”って意味なんだ!

亦儒のリアクション面白すぎです!!

3人が「我有我的Young」の生歌披露してくれました。

Makiyo「歌詞の意味は?」

亦儒「つまり若者は・・・」

Makiyo「あなたは違う」

今回も老人呼ばわりされる亦儒です・・・


で、料理開始。


メニューは

飛輪海ケルビンの
「カラフル青椒肉絲」

料理に必要な食材を選んでいきます
カラフルというのは3色のピーマンを使うからなんですね!

まずは牛肉を細切りにしますが

呉尊、何かと口を挟みます。

「今回は、呉尊の鬼教官ぶりもお楽しみ下さい」
テロップに爆笑!

呉尊怖いなぁ・・・
亞綸の時、こんなに厳しくなかったのに。

で、Makiyoが亦儒に「趣味は何?」と聞いたら

亦儒「趣味は・・・」

呉尊「ナンパだよ。」

亦儒「でたらめ言うなよ!」

亞綸は大爆笑!!


呉尊・・・機嫌が悪いとしか思えない・・・

で、料理を進める亦儒に
「醤油の量が多い」だの「(片栗粉)もういいよ!」だの

箸で混ぜる亦儒に「手でやれよ!」だの・・・

怒りすぎだよー!!

亦儒がかわいそう。


手で混ぜたら混ぜたで「爪は切ったのか?」だし。

クレーマー呉尊だね。

切った牛肉に醤油と酒と片栗粉をまぶします。

で、また亦儒は、お得意の寒いギャグを言い
みんな呆れ顔に。

料理初心者の亞綸までも手伝ってくれてます。


Makiyo「お酒は?」の質問に

亞綸「僕はダメ。」

亦儒「僕は酔わない程度だ。」


亞綸って、お酒ダメだったんだね。
仲間だ!!!


そして、次にネギをざっくりと
ハイテンションで切る亦儒。

“※まねしないでね”テロップ出てます・・・


ここで亦儒のサンシャインボーイコンテスト優勝の話に。

「“サンシャイン”なところを見せてくれ。」
という兄貴のリクエストに応える亦儒。

この時の振り向き笑顔が後に番組でよく使われる映像だったんだね!


そしていよいよ調理開始。

まず、ピーマンには苦味があるので、サッと湯通しします。

湯きりしたピーマンのザルを持って亞綸は
「すごいー!!!」(日本語)

この時の発音・・・サイコー!!

フライパンに油をひいてる段階の亦儒に
「まだ何もやってない。」って突っ込まれてました。

熱したフライパンにネギを入れて炒め
しんなりしたら下味した牛肉を入れ
更に炒めます。

湯きりしたピーマンを持って待機中の亞綸。

胡椒を入れて

ここで、呉尊のワンポイント
火の通りを良くするために水を少々入れる。

やっと亞綸の出番。
肉に火が通ったらピーマンを入れ、炒めます。


そしてMakiyoが亦儒と亞綸に終極一班のことを質問するんだけど

Makiyoの「へぇ~」を真似して便乗する呉尊。

Makiyo
「日本人がよく言うのよ。
“そうなんだあ。へぇ~”って。」

呉尊「へぇ~。はい。はい。」


話は本題に戻り

Makiyo「撮影期間は?」

亞綸「8ヶ月以上」

Makiyo「そんなに?」

呉尊「へぇ~」

完全に使いこなした呉尊。


無事に料理が完成しました。
お皿に盛り付けてる時

また亞綸が「すごいー!!!」
その言葉、気に入ったようです。

で、料理の匂いをかいで「きもちいいね。」
Makiyoに「なぜ?きもちいい?」と
しつこく聞かれると亞綸、「分かんない」って言ってました(笑)


呉尊が大半を作ったと言ってもいい

亦儒特製の「カラフル青椒肉絲」
おいしそう~!!

さっそく試食。

亞綸「うまーい!!」

亦儒には厳しい呉尊も料理は誉めてました。

てか!!亞綸、となりの亦儒の水、間違えて飲んでるし!

積極的に日本語を話す亞綸にMakiyoが
「日本語上手ね。」と言うと

「おばあちゃんから教わった」と言う亞綸。

青椒肉絲、本気食いしてます。
そんなに美味しかったんだね。

そしてMakiyoが
「じゃあ、1人ずつ日本のファンにメッセージを。出来れば日本語で。」

亞綸
「みなさ~ん、ありがと~う。僕はアーロンです。」

この後は中国語(笑)


次回は一番料理が上手な呉尊に期待!!

それではさようなら~




次は

飛輪海の長男であり総料理長であり
お父さん的役割も果たしている

多彩な才能を持つ呉尊の番。


実は3年振りの料理なんだって!!

メニューは
飛輪海ウーズンの

「クリームマッシュルームスープ」

呉尊は料理に必要な材料を選びます。

今回は本格的。

まず玉ねぎとにんにくとマッシュルームを切ります。

材料の切り方
手際が良過ぎてビックリです!!!

惚れ惚れしました。

で、誰にも手伝う隙を与えません。


呉尊はブルネイ出身。

以前はスポーツジムのトレーナーをやっていた。

そして飛輪海に入る前はシンガポールでモデルの仕事をしていた。


呉尊「そう。当時台湾の・・・」

ここで呉尊、燃え始めたのか
「君たち代わりに説明してくれ!(※僕は忙しいんだ)」


ここで出てきたサンシャインボーイ亦儒。

「それでは説明しよう。

シンガポールでモデル→

台湾に移りモデルとして活動→

今の事務所に入る→」

呉尊「その通り!!」

亦儒「ドラマ『東京ジュリエット』主演→」

呉尊「その通り!!」

亦儒「現在、飛輪海として活躍中。」


こんな華々しい経歴をお持ちの呉尊サマなのですね!!


次に、マッシュルームを洗う。
てか・・・材料切ってから洗うんだ!!

本当に呉尊の1人舞台だよ。
このクッキング。

末っ子の亞綸は完全に愛嬌を振りまく役に徹してます。


そして、調理開始。

バターを多めにフライパンに入れ軽く焦がす。

次に、みじん切りしたニンニク少量を炒める。

にんにくは半分、残しておいて後でパンも作る作戦のよう。

少量のマッシュルームのスライスを炒める。


フランスパンを切り
ここで、ようやくお手伝いの人々の活躍。


パン担当のMakiyo&亞綸&亦儒と
スープ担当の総料理長、呉尊。

鍋にバターを入れながら
「僕を撮らなくていいから、映さないでね。」

呉尊!!あなた自分が芸能人だって事を忘れてるでしょ!!


パンの上に炒めたニンニクとマッシュルームを乗せてると

呉尊「盛り過ぎない!少しでいいよ。」

で、チーズを乗せて準備完了。


呉尊は炒めた玉ねぎ、にんにく、マッシュルームの鍋に
ミルクをひたひたになるまで入れ、弱火で煮込んで

生クリーム、塩、胡椒を適量入れる。

ここでミキサー登場。

煮込んだ具材をミキサーにかけます。

そして中身を、また鍋に戻す。

片栗粉でとろみをつけるのを亞綸がやりますが
手とり足とり・・・(笑)

水溶き片栗粉を作りながら半笑いの亞綸。

でも、末っ子の亞綸はお兄ちゃん達から甘やかされてるから
呉尊のことなんて怖くないんだよねー


亦儒はパンをオーブンに入れます。

なんでも番組初登場らしいです。オーブン。


亞綸が調味料を自分が入れたいと言ったり
スープの鍋を持っていって味見しようとしたりしたけど

やっぱり亞綸には優しい呉尊です。


スープが完成し

パンをオーブンから取り出すんだけど
大げさなカウントダウンに

亦儒「Happy New Year」って・・・


しかもパンをお皿に移してるとき
亞綸「あ~こんばんは~」(日本語)って。

呉尊の厳しすぎる修行に
みんな、だんだん壊れてきてる様子。

料理に名前を付ける時も
亞綸は「残念です。」とか言ってたし。


料理名は
「君だけに贈るマッシュルームスープ」に決まりました。

スターキッチンからこんな本格的な料理が生まれるなんて
思わなかったよね。さすが総料理長だけあります。


そして試食。

亞綸は、いただきます。の前に食べ始めてます・・・

料理が美味しすぎたのか
亦儒は「呉尊、嫁においで。」

呉尊「嫁にしたい?お前が嫁に来いよ。結婚する?」

亦儒「料理のためなら。」

呉尊「じゃあ僕が作ってお前が皿を洗う。」

みたいな会話に。


呉尊にプロポーズされちゃったよ。
亦儒、よかったね!!

嫁のイメージは、どっちかと言えば呉尊だけどね。
いろんな意味で。


そして呉尊の主演デビュードラマ
「東京ジュリエット」の話になり

終了。

さようなら~



最後はドラマ撮影が入ってて4人で来れなかった
大東が1人で登場です。

この時、「終極一家」の撮影中だったらしい。


メニューは台湾の伝統料理
『三杯鶏』(サンベイジー)です。

早速、材料を選んで料理開始。

まず、最初に生姜をスライスします。

なんか、大東、涙目です。。。

1人暮らししてた学生の時はよく料理を作っていたと言う大東。

そして大東は広東人らしい。

次ににんにくを切る。

ここで大東が突然、
包丁の平の部分でニンニクを叩き

力入れすぎてニンニクを潰す。

この辺からなんか嫌な予感だよ・・・

自分はこの先の展開知ってるから余計にだけど。

(前にC-POPでチラッと放送されてた)

それでも「この方がいい。」とか言って、ニンニクを2個ほど潰し

後は普通に切ってました。。。


ここで、大東が飛輪海4人の特徴を話してくれることに。

大東は情熱的。

Makiyo「亞綸は?」

大東「クールなタイプ」

Makiyo「そう?カワイイ系でしょ?」

大東
「可愛かった?

呉尊は隣のお兄さんって感じ。
国を離れてるせいかな。ブルネイ出身だしね。
1人で何でも出来るし人からも頼りにされる。」


てか、また大東、ニンニク潰してる・・・


Makiyo
「自立してる感じよね。
あとの3人は幼稚よね。

そこが個性?」

大東「それは違うよ。」

Makiyo
「3人が来た時も呉尊以外は幼稚だった。
ここで歌ってくれたんだけど
大東が一番、歌下手だって。」

大東
「ウソだろ。有り得ない。
仲違いさせる気?」

Makiyo「違うわよ。本当にそう言ったの。」

スタッフさんたちにも聞き
本当だと分かった大東は

「本当に?あいつらめ。」

Makiyo「じゃあ飛輪海の歌をここで歌ってみてよ。」

大東
「今日は料理番組だよね?
・・・辛いのが苦手な人は唐辛子は少なめで。」

唐辛子を切りながら話を誤魔化す大東。

Makiyoのしつこい催促に大東、「只對イ尓有感覺」を歌うことに。


でも普通に歌上手かったけどね。大東。
やっぱ、その場に居ない人は損って事だね。

しかも、この時、風邪ひいてたとか!!

大東「あの3人、本当にそう言ったの?」

Makiyo「本当よ。いないから標的になったのよ。」

大東「仕返しに3人の暴露話を。」

Makiyo「言っちゃえ。誰の足が一番クサイ?」

大東「・・・」

お困り大東。やっぱそこまで鬼畜じゃないよね。大東はね(笑)


鶏肉に火が通りやすいように切込みを入れ
ザラメ糖を鶏肉にまぶす。

そして調理開始。


熱した鍋に水を入れようとする大東に
明らか心配顔のMakiyo。


このあと料理番組にあるまじき前代未聞の事件が!?


大東が手にしたのは“ごま油”!!

Makiyo「油がはねるわよ。」

大東「大丈夫。“ピピポポ”っていう程度だから。」

なんすか??ピピポポって!!

番組のテロップからしてハジメちゃん(王傳一)が言った言葉らしいんだけど。
この辺のことよく分かりません・・・

大東「油の音がしてにぎやかだろ?」

そして、「オーマイガー」と言いながら
水の入った鍋に、ごま油を注ぐ・・・

オーマイガーはこっちだよ。ホントに。。。

パチパチはねて煙が立ち込めてます。。。

大東「これがいいんだ。香りが立つし、にぎやかだろ?」

香りの前に煙が立ってるんですけど・・・
しかも、にぎやかとかさーもうそういう次元の問題じゃないと思うんだけど。

その中に材料を入れる。
で、早くも材料が黒焦げに・・・

大東「大丈夫。焦げた方が風味は・・・」

大丈夫と言い張る大東だったけど
この辺で、本当にヤバいと思ったのか

大東「もう1回やらせて。」

涙目です。。。
スタジオの中も煙が・・・


そしてスタッフ準備中


大東「すいーませ~んねーすいませ~ん」

大東が焦がした中華鍋を洗うスタッフさん・・・
ご苦労様です。。。

Makiyo「なぜ水を入れたの?」

大東「飲もうと思ったら手が滑ったんだ」

Makiyo「“先に水を入れる”って言ってたじゃない。」

ここで、言った言わないの話に。

大東「そうだ。料理酒と間違えた。」

Makiyo「“水だ”って言ってたじゃない。」


番組からのお知らせ

先ほどは大東の大失敗で撮影がストップしました。
気持ちを切り替えてテイク2です。


この間、大東は後ろ向きでウソ泣きしてます。
可愛い!!


次は水を入れずにね!

ごま油をひいた鍋にスライスした食材を入れる。

ある程度炒めたら鶏肉を入れる。


大東、鍋を振るんだけど、
生姜が下に落ちてるんですけど・・・

一瞬、焦ったけど余裕の表情。


そして三杯鶏の名前の由来は
米酒、醤油、水をそれぞれ入れるからだそうで。

水という言葉に過剰反応のMakiyo(笑)
そりゃそうだよね。さっきエラい目に遭ったもんね。

「お酒は飲む?」のMakiyoの質問に

「あ~・・・」と考えて止まっていたら

「早くして。また焦げるわ。」

結局、どうなんだろう。
でも、大東はお酒好きだね。多分。

前に来日した時
ビール飲んでる画像あったしなぁ。


あとは充分、火が通るまで炒めて
仕上げにバジルを入れ軽く炒めて完成です!!


大東がつけた料理名は


「霹靂無敵 瘋狂 哈哈哈 三杯鶏」

訳(超すげ~ クレイジーな ははは 三杯鶏)

ナイスネーミング!!


さっそく試食。

大東はエプロン姿から
最初の革ジャンみたいなファッションでやってきました。

大東とMakiyoすっごいお似合いなんだけど。

食べてみると

大東「うめーえ」

美味しいらしい。


そしてあのジェスチャー!!

お酒飲みたい。って意味だよね。


「さっき撮影中に日本語を話してたよね?」とMakiyoに振られて
「どのくらい話せるか、話せる言葉を言ってみて。」


大東
「あーみなさーん、こんばんはーわたしは~ジローでっすー
はじめましてーよろしくーおねがいしまっすー

あのーわたしは日本語~あーすこしーっす・・・
これは~おいしい~えーとー・・・寒い~は~い

あと~おっ、なんでもない。」


でも、大東凄いよね。こんなに話せるなんて!
日本のドラマを見て覚えたらしい・・・

日本の好きな俳優は、木村拓哉。

で、Makiyo
「キムタクの表情をやって。」と無茶振り。

大東「よく口元で演技をするよね。」

少し考えて・・・

「何ですか!?」

Makiyo「全然似てないよー」

大東「ホンナンノー!!(難しいよ)」


そして今後の仕事の話で

『花ざかりの君たちへ』に出演する話に。


大東、そんなことまで喋っちゃっていいの?ってとこまで
展開を喋ってました。。。

台湾での放送前だよね。多分。
大丈夫なんでしょうか・・・

Makiyoに「最後はどうなるの?」って聞かれて
これまた喋っちゃったし。


今日のゲストは大東でしたー
ありがとう~バイバーイ!

終わり。


亞綸のことも大好きだけど
亦儒も大好きで
呉尊も大好きで
大東のことも大好きです。

みんなそれぞれ違うかっこよさ


以前、書いた【飛輪海スペシャル 呉尊&亞綸 編】はコチラ


グンナイ
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