“コサキンＤＥワァオ！”について☆

このＢｌｏｇでも何度か登場した愛聴ラジオ番組
“コサキンＤＥワァオ！”がこの３月いっぱいで終了します

思い返せば２月の始め
ｍｉｘｉのコサキンコミュでコサキン終了の文章を見た時
何かの間違いであって欲しいと願っていました

でもその次の日
コサキンで、小堺さん、関根さん本人から
コサキンが終わると聴いた時、
その情報が本当だったということに
すごく衝撃を受け悲しい気持ちだった

自分のコサキン総愛聴期間はたった１年半
コサキン２７年の歴史の足元にも及ばない期間です

これからも当たり前のように
毎週コサキンが聴けると思ってた

当たり前だと思ってたことが
そうじゃなくなるなんて
なんというか、とにかく不思議な気持ち

愛聴してるラジオが終わるって
すごくすごく寂しい

今まで何度となく考えた事あったけど
大好きなカーボーイがもし終わる時が来たら・・・とか
考えるだけで怖すぎだった

昨日の放送は（北海道は日曜放送）
コサキンソング＆替え歌祭りでした

コサキンではお馴染みのいろんな曲や
特に替え歌は自分の知らないのばかりで
本当に本当に聴けて良かった

そして、初めて送ったメールが読まれました

たった１年半のコサキンしか知らない自分だけど
自分なりのコサキンへの思いを綴りました

小堺さん
「さぁ、こちら。
小堺さん、関根さんへ

チェリーボムくんです
チッチッチッチッチッチッチ、チェリーボム！！！

帯広の方です。北海道ですね。女性ですよ。

初めてメールします。
２２歳の女です」

関根さん「いいです。ドキドキしますね。」

スタッフさん「そうですね。」

小堺さん
「私は６年前に初めてコサキンを聴いて
それから何度か聴き
曜日が変わってからは聴くことがなくなってしまい
１年半ほど前に、またコサキンを聴き始めました」

関根さん「あー、いいんですよ。そういうペースで」

小堺さん「はー！！！（爆笑）」

関根さん「なに？？」

小堺さん
「ムックン、ラビーお２人のトークは
おじいちゃんの貴重な言葉のようで（笑）」

一同「爆笑」

小堺さん「すっごく勉強になっていたからです。」

スタッフさん「おー！！」

関根さん「あぁ、なるほど。若い人にはね。」

小堺さん
「コサキンの放送が終わっても
私たちリスナーにとってコサキンは永久に不滅です。
これからも今までの録音を、ずっとずっと聴き続けたいです。」

小堺さん＆関根さん「ありがとうございます。」

小堺さん「録音してくれたのねー」

関根さん「ねぇー」

小堺さん
「本当に僕らが覚えてない事を覚えてくれてる。
申し訳ないですよ。」

関根さん「本当にね。」

小堺さん
「ありがとうございます。
おじいちゃんの貴重な言葉。」

スタッフさん「笑」

関根さん「そうなのよ」

小堺さん
「そんな風に思ってもらえるまで
やらせて貰ったんだからねー」

関根さん「ねぇー。ありがたいですよ。」

小堺さん
「ありがたいですよ。
もう、どこのきんぴらみたいだ。
ちんぴらタレントだっていう所から始まったんですから。」

関根さん「そうだよー！」

小堺さん
「それが今では、おじいちゃんの貴重な言葉とまで。
でも、そんなことは言ってないはずだけど・・・」

スタッフさん「笑」

関根さん「時々、いいこと言ってるんだよ。」

小堺さん「時々、いいこと言ってるの？」

関根さん「あのー、エロトークに紛れてね。」

スタッフさん「笑」

小堺さん「で、どーだ顔してるんでしょ？」

関根さん
「そうそう。で、その人は俺たちのエロトークの中から
そういう、いい言葉をスッと、こう汲み取れる」

小堺さん「湯葉のように、パッと取ってくれたんだね。」

関根さん「そういうね、アンテナのある人だったんだよ。」

小堺さん「そうなんだ。ねぇー」

関根さん「素晴らしいね。」

ってな感じでした