げんき君、小学校の図書室から、「ポケモン慣用句」とゆう本を借りて来た。
ポケモンのキャラが慣用句を紹介してくれる。という代物。
私が読んでもなるほど…と為になった。
「十指(じっし)に余る 」とは、10本の指で数えきれない。10以上である。という意味。知らなかった。
さて、げんき君は文字を読むのが苦手なのでポケモンのキャラが見たいが為だけに借りた様子。
プールの帰り道、車の助手席で「よーし、言えるポケモン全部言ってみるぞ!!」と、言うげんき君。
軽い気持ちで運転席で聞いてた私ですが、、、
「クルミル、ピカチュウ、ムーランド、リグレー、ズルズキン、バイバニラ……」
100以上いるポケモンの、9割方をスラスラと言えちゃうげんき君。
まだ、カタカナも習っていない。ひらがなもたどたどしいというのに。。。
その鬼気迫る程の言い様に、度肝抜かされる思い。。。
な、なんでそんなに覚えれるの。。。?!
最近、特に記憶力悪くなった私にとって過ご過ぎ(´・ω・`;)
そういえば、この子2、3歳の頃に「機関車トーマス」にハマりまして、そのころにもレギュラー機関車はもちろん、レアな機関車までほとんど言えてました。。。
と、とにかく、こんな場面ではどの母親でも思うでしょう事を思いました。。。
「これを、勉強に生かせないのか?!」
ねえ。
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