夜中、ふと目を覚ましましたら、「タケル君が居ない!!!」
いつも横で添い寝しているのですが居ない。もう3時頃です。
リビングでTVでも観てるのか?…居ない。
別部屋で寝てるお父さんの横で寝てるとか?…居ない。
やばい!どこにも居ない!?え、ベランダ?落ちたとか…と、そんな最悪な自体まで真面目に考え出す始末。
良かった。鍵がかかってました。
「タケル?タケル?…」と叫んでも出てこない。もう心臓がバクバクしてきた。。。
寝室へ戻り、再び隅々確認。
私たちの寝室は2段ベッドがあって(ゲンキ君と葵ちゃんが寝てるのですが)、いつもはその横の床に布団を敷いて私とタケル君が寝ています。
で、この間、二段ベッドの下の隙間にタケル君が体半分突っ込んでた事があったんですよね…
勿論そこはすでに確認済みですが。
…でももう一度確認してみよう。
うーん、やっぱ居ないよね〜。。。
予想外でした。居るとしても、もう少し手前だと思った。
ベッドの一番奥(1mちょい)までゴロゴロと転がり、壁際で熟睡してるではないですか!!!
ひ、ひいいいいいいいい!タケル君今助けるぞ!
私の頭も入るか入らないかの丁度タケル君サイズの隙間です。やっとこさ手を伸ばし、タケル君のどっかを掴み、引きずり出す!!そ〜〜っと、頭ぶつけないように〜〜動くなよ〜〜(汗)
ズリズリズリ〜…ッポン!
はー、めちゃくちゃ安堵しました。(´∀`; )
いや〜しかし、これタケル君絶対アレルギー出ちゃうヤツだよね〜。ベッドの下の奥底なんてそんな頻繁に掃除機してない母だわ〜。⤵︎
次の朝、案の定、鼻水が滝の様に流れ出るタケル君でした。。。
しかしまーこ奴の寝相も相当なもんだわな。よく1m以上も転がったもんだ。
今となっては笑い話。(*´-`)かな?
↓アナタの「ポチっ」が1票に!!byちーぼこ