母と木製バット。

ウチの実家の物置きから昔っからある埃の積もった木製の野球バットが出てきた。(大人用)

 

母がゲンキ君の野球に使えと、取っておいてくれました。

 

 

 

だけども少年野球では木製のバットは余り使わないので、初めて木製のバットを見たゲンキ君ビックリしてる。「何これー？！こんなんあるん？初めて見たー。」

 

 

素振りを始めましたら重い！まあ試合用には向いてません。大人用だしね。素振り用にしようか

 

 

 

 

 

ソレを見ていた母、何やらゴソゴソと私に出してきた。

母「コレ、アレに、どう？」

 

 

私「？」

 

 

車の傷などに吹き付ける金色のインクのスプレー缶を出してきた。

 

 

 

最初、車のキズに付ければ？と言ってるのかと思ったのですが…w

 

 

どうやら違うらしく…ww

 

 

なんとソレをゲンキ君に渡したバットに吹き付けて金属バットみたいにしろというんですwww

 

 

マジか…爆　

 

 

 

 

 

いや、バットに金属とか木製の概念が無いんでしょうね。あの形のものに色を塗布してそれらしくしろという考えなんですよね。母との付き合い長かったので言いたい事は何となく分かります。貧乏性というのか昔からよくそうやってごまかされて育ちましたから。笑

（幼稚園の運動会で白の短パンがなく、白の毛糸のパンツを履いて出場！とか。）

 

 

 

 

まーしかし、私ってばソレで試合に出て、黄金の粉しぶきを上げるバッターを想像しちゃって。。。ニヤけるわあ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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