昨日は母方で餅つき。
つき上がった餅をせっせと丸める丸める…。
いつもより量が少なかったのか、2時間ほどで終了。
私が子どもの頃は、ほとんど1日がかりだったのを思うと、ホント、時間も短縮できてありがたい。
叔母にリクエストしていた「昼ご飯に太平燕」も提供され、美味しくいただきました。
帰宅後、大叔父から電話。今から来るという。
何の用事なのかはピンと来た。
予想通り、大量(に見える)農作物到来。
びっちり詰まった大きな白菜2つ、10キロの米1俵、餅20個。
例年だと、「今日餅つきしました!」という感じで袋に入っている餅なのだが、今年はなんだか雰囲気が違う。
「これって売り物?」という感じで袋に入って、原材料に製作者の名前が入ったシールまで貼ってあった。
しかも製作者の名前、知らない人だし…。
まさか買ったの?と母と2人で首をかしげた。
製作者の方と一緒に作って、売り物の状態にしたものの、結局出さなかったというのならいいんだけど…。
こちらでも餅つきするから、買ってまで来なくていいのに。
白菜と米は大叔父達が「生産者」なので、ありがたく頂戴しました。
夕方になってチャイムが鳴った。
出てみると、お隣の奥さん。
近くの洋菓子店のロールケーキの箱を差し出され、「は!?」状態。
立地の関係で、我が家の敷地内に脚立等を立てて、植木の剪定をすることが多いし、
ご親戚が集まるときに、我が家の敷地の一部を駐車場として借りる(と言っても1台分だが)し、
ということに対するお礼だそうだ。
いやいやいや、ちゃんとそれぞれ報告があるから、それだけで十分なのに。
お隣だし、突き返すわけにもいかないから、お礼を言って受け取った。
昨日だけでものすごい量の到来物。
さすがに白菜は我が家だけでは消費出来ないので、母方親戚に配りまくった。
1月2日にご挨拶に行くことを告げると、嬉しそうに笑っていた大叔父。
元気そうで良かった。