話している最中に…。

今朝の犬の散歩から帰ってきたときのこと。
近くで、知らないおじさんから声をかけられた。
犬はおじさんのにおいをちょっと嗅いだだけでそっぽを向いてしまった。

どこの誰かも知らないので、息子が～、お袋が～、娘が～なんて話を聞かされても「ふ～ん」としか言いようがないのだが（汗）
ま、息子さんや娘さんが、千葉、茨城、栃木に住んでいるということは分かった。
帰省してくるときに空港まで迎えに行くそうだが、その帰り道に、5カ所くらい寄るところがあるらしい。
全部、ファミレスやファストフードやファミレスのようだ。
信号停止で孫が泣きわめくとのことだったが、無視すればいいのに…と思っても口には出せない。
空港から家まで4時間かかると言っていたが、そりゃ、それだけ寄ればかかるよね～。
ちなみに、空港から我が家のあたりまで、相当な渋滞に引っかかれば1時間半くらいかなぁ。
渋滞がなければナビの計算によると40分らしい。

で、そのおじさん。
話している最中にたばこに火をつけた。
げげっ。
勘弁してよ～。
ずっとたばこやライターをもてあそんでいるのには気づいていたけど、まさかこのタイイングで…とは。
火をつけたばかりのたばこの煙は私にとっては最悪。
犬が「早く帰るぞ」とばかりに背中を向けていたので、「失礼しま～す」と言ってそそくさと退散。
その場所から家まで20秒（笑）
すぐにうがい、手洗いをして喘息のような発作は免れた。

歩きたばこの煙は心の中で悪態つきつつも我慢しているのだが、人と立ち話している最中にたばこに火をつけられたのは初めて。
いやぁ、話の内容からすべてぶっ飛んだ人だったなぁ。
犬が嫌がったのも分かるなぁ。