ありゃりゃ…

昨日は書いたつもりでいたんですが、書いていなかったですね。失敗。

昨日まで、熊本では菓子博なるものが開催されていた。
当初の目標では45万人入れば、という試算だったらしいのだが、終わってみれば56万人入場という結果になった。
そのうちの４人は、私たち家族。

郊外のイベント会場をメインに、熊本城でも開かれていた。
私だけが両方に行き、両親はイベント会場のみ。ちと入場料が勿体無かったな…（両親のがね）。

昨日の夕刊に、気になる投書が載っていた。
「熊本城から○屋までタクシーに乗ったら、悪態をつかれた」という内容。
今までも似たような投書は載っていた。
「近場だと、嫌な顔される」と。

こういう投書を読むたび、いや～な気分にさせられる。
１メーターなのが気に入らないのは分かる。
だけど、なぜ発想の転換が出来ないかなぁ…。

普通、元気だったら１メーターの区間なんてタクシーには乗りません。
その人は、連れの方が足が悪いからタクシーに乗ったそうだ。
ま、そうでない限り、あの距離（数百メートル）だったら乗らないわな。
初乗り料金でバスの5.6倍も取っているくせに、悪態をつくとは何事か。
「近くなのに乗ってくれた」となぜ思えない？ま、ちょっと長い区間走らせるだけで、稼げるから仕方ないのかな。

で、気になったのが運転手の言葉。
「今日で３回目」…今日で？
菓子博は１８日間開かれていたから、１５日前後でたったの３回？？
それで文句言ってるの、この人。
タクシー会社なら、その会社からの謝罪があったのだろうが、生憎個人タクシーだったとのこと。

ここから学べること。
１メーターくらいしか乗らないときは、タクシー会社のタクシーを利用しましょう。
乗務員の態度がなっていないときは、新聞社を通じて苦情を言うと、必ず謝ってくれます。