Chiakiの徒然日記

同い年、同級生…

友人のブログで「同い年」について取り上げてあった。
コメントにしようかと思ったんだけど、長くなりそうなので(笑)、こちらで。

我が家は、私が9月生まれなのを除けば、全員が早生まれ。
弟1月、両親2月。
母親に「昭和25年の10月生まれぐらいの人(月に意味はなし)と同い年と思う?」
と聞いたら(母は昭和25年の2月生まれ)、「思わない」と即答。
その後、ん?と考えて「同い年と言われれば、そうかも…」と消極的なお答え。
小学校5~6年の時の担任も、母と同じ年生まれだったのだけど、9月が誕生日だったので、
あまり同い年という感覚はなかったみたい。
同じ年生まれの人だと何かの拍子に分かったとしても「多分、学年は1つ上だけどね」という
注釈がつくので(笑)、早生まれの人には何かこだわりみたいなものがあるのかな?

母方の従妹Cと父方の従弟Fと、弟の関係もややこしい。
Cが昭和53年4月生まれ、Fが昭和54年5月か6月(正確な誕生日を知らない)の生まれ。
弟は昭和54年1月の生まれ。
Cと弟は小学校2年まで全て同じクラスだった“同級生”。
だから、Cと弟は「同い年」だと思っている。
Fと弟は生まれた年は同じでも、学年が違うので「Fが1つ下」という認識。
父方の祖父も「誕生日は4か月くらいしか違わないのに、ややこしい」と言っている。
そんな祖父も3月生まれなんだけど(笑)
Fは私のことを「姉ちゃん」付きで呼ぶけど弟のことは「名前+くん」。
たった数カ月の差で「兄ちゃん」とは呼びにくいらしい(笑)

もう1つ。私の中でのモヤモヤが「同級生」。
ずっと以前に単に同じ年に生まれた人のことを「同級生」と表現したら、
親からダメ出しを受け、考え込んでしまった。
「同級生」はクラスメイトだった人に使う言葉、だそうで。
狭義ではそうかもしれないけど…。
今では少し拡大して「同じ学校で同じ学年だった人」になっている。
出身校も全然違う人同士が「同級生」ということはあり得ない、と私の中では
思うようになっているのだけど…。うん、難しいです。

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