Chiakiの徒然日記

7年ぶりの再会

東京に住む従兄一家が帰省してきた。
従兄自身は、地震後や昨年に帰省してきていたので、さほど「久しぶり!」という感じではないのだが、
一家となると、実に7年ぶりの再会。
以前に会ったときは、小学校に入学したてだった少年が、思春期の難しい年頃になっていたり、
赤ちゃんだった女の子が新小学2年生だったりと、時の流れの早さを思い知らされる。

挨拶も兼ねて母方の親戚で集まったのだが、新小学2年生の子は撃沈。
寝不足に加えて(旅行するとなると生活リズム狂うよね)、大興奮で一気に疲れが出てしまったみたい。
頭痛と眠気を訴えるので、和室に布団を敷いてやって「おやすみなさい」。
ふすま一枚隔てただけの空間で大騒ぎしているのに、爆睡していたから、相当眠かった&疲れていたんだろうね。

新中学2年生の少年の方は、7年前がウソのようにボソボソとしか喋らない。
「そういう時期だよね」と思っているから、それ自体は何とも思わない。
何か聞けば答えてくれるし、それで十分。
だけど、気づいちゃった。
親に対しても最低限のことをボソボソと喋るのに、お礼を言うときは、親に対しても敬語ってことに。
ビックリ!!
私なんて、親に対しては「どーも」とか「サンキュー」ぐらいなのに。
(醤油を取って貰ったとか、そういう軽い物に対して)

で、そんな少年も、年下のいとこたちと遊ぶときは、めっちゃいい笑顔。
そういうところは「あ~、まだ子どもだな~」と安心したりもした。

約2時間を共に過ごして思ったこと。
お母さんはともかくとして、父親~(従兄)!!
あんた、息子甘やかしすぎ!!
本人が食べたいように食べさせればいいのに、アレコレ世話焼きすぎ!!
父親がこれじゃあ、息子は大変だ。

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