Chiakiの徒然日記

待っていてくれたんだ

公園のそばを歩いていたら、小さな子から声を掛けられた。
やや逆光気味だったので、すぐには誰か分からなかったが、朝の犬の散歩時に幼稚園バス乗り場で見送っている子だった。
「ねぇ、レンくんはどこにいるの?」
と聞かれて、思わず笑ってしまった。
そっか、朝の散歩行かなくなっちゃったから、寂しかったんだね。ごめんね。
「レンくんね、もう『朝の散歩は行きたくない!』んだって。」
と伝えたら納得したのか、それともまだ元気でいると知って安心したのか、それ以上は聞いてこなかった。
「あのね、幼稚園卒園した!」
嬉々として報告してくる子が可愛い。
「卒園おめでとう!」
と声を掛けたら、恥ずかしそうにニヤニヤしながら「ありがとう!」
うー、可愛い~~!!

小学校入学の準備も着々と進んでいる模様。
今はもうすでに「何組になるのか」まで分かっているらしく、驚かされた。
私の時はどうだったかなんて、親ですら覚えていないけど、早めに分かるのはいいよね。

実は愛犬の到来をずっと待っていてくれたというのを知って、ちょっとありがたくもあり、申し訳なくもあり。
ま、これがばかりは犬の機嫌次第なところもあるので、仕方がない。
ごめんね!

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