昨日、母が眼科を受診した。
帰ってくるのが遅すぎるくらいだったので、何かあったのかと思っていたら、
午前の診察が長引いて、医師の食事時間を確保するために少し診察開始がずれ込んだらしい。
午前の診察が終わるのが午後の診察開始時間を過ぎるって、ちょいと患者受け入れ過ぎじゃない?
それはともかくとして。
母が検査を一通り終えたあと、自分の診察まで一時間は待って欲しいと言われたらしい。
ちょうどお友達から電話があったので、車に戻って電話で喋っていたらしい。
良いタイミングだったね~。
そのお友達は母の中学の同級生で、今は千葉県に住んでいるのだけど、話の中心は元日の地震だったそうだ。
「震度5くらいに感じた」そうだ。
各地の震度が掲載されているサイトを探してお友達の住む自治体を見つけてみると…。
「震度3」。
お友達はマンションの11階に住んでいるそうだから、体感が震度5(弱か強かは分からないが)というのも
あながち間違ってはいないかもしれない。
大学院生だったときに、広島市で震度4の地震があったことがあるんだけど、
そのときいた場所が4階だったのもあって、やたらと揺れたのを覚えている。
居合わせた人たち全員が悲鳴を上げたくらいに揺れたので、体感的にはやはり震度5くらいはあっただろう。
そのときは何冊かの本が落下した程度で済んだが…。
お友達のマンションは、大きな被害は受けなかったそうで、その点は良かったね、と伝えたそうだ。
最近、備蓄食料の量の呼びかけが3日分から7~14日分と増加しているのが気になる。
9食分でも結構大変なのに、21食~42食ってかなりの量になるぞ…。
ガスボンベも増やさなきゃいけないかな?
ついでにカセットコンロも増やす?
明日は阪神大震災が起きた日だし、色々考えてみるしかないな。