いったい何だったんだ？

昨日の夕方なのだが、電話がかかってきた。
どこかの業者の名前を言ったが聞き取れず。
「食洗機が壊れたと聞いた。具体的にどこがどうおかしいのか、教えてくれ。」と。

は？

壊れたなんて聞いていないし、普通に動いているんですが…？
それとも私の知らないところで母が何か依頼したのか？
あいにく、母は不在だったので、とりあえず「見に来る」という予定だけ入れてもらった。
そして、帰宅した母に聞いてみたら…。

「知らないよ、そんなの！」
とのこと。

だよね。
何かあるんなら、情報共有はするもんね。
「こういう電話があるかもしれないから、よろしく」って。
かかってきた電話に、今度は母が電話。

向こうとこちらとで会話がかみ合わない。
向こうはなぜか父の名前を出してきた。
14年前に亡くなっていますが…。
具体的な住所を聞き出すと、どうやら最近建ち始めた住宅街のどこからしい。
グーグルマップで調べたら、その住宅街が番地としてヒットした。
きっとこのどこかの家が、同じ苗字の家なのだろう。
父と同じ名前かどうかはまでは分からないが…。

このメーカーのキッチンは、リフォーム前に使っていたので、履歴が残っているのかも…？というのが母の意見。
そうだとしても、全然違う家に連絡してくるっておかしくない？
最初に話を聞いた人がいい加減で、よく分からなくなって、いろいろ調べていたら我が家が見つかったってこと？
随分ずさんなお話のようだけど…。
向こうできっちり調べるということだったし、もう問題はないと思うが…。
うーん、本当に必要なお宅がちゃんと修理を受けられるのか、そちらも心配だ。