夜になって言われても

昨夜、20時45分過ぎ、21時になるかならないかぐらいだったと思う。
いきなりの来客。伯母。

「洗濯ばさみとか、クリップとか、ボタンとか、ない！？」

は！？
話を聞くと7歳児の図工の授業で必要らしい。
教科書に書いてある洗濯ばさみの絵は、我が家で使っている洗濯ばさみとは違う。
クリップはすぐに取り出して渡したけど、ボタン…。
ま、母がパッチワークをやっているので、その材料として、ボタンがあるっちゃーある。
それを取り出してきて伯母が選んでいた。

そのすきに教科書を見ていたのだが、なんだ、いろいろな形のものを使って、紙粘土細工に模様をつけるというものか。
それなら…と。
残っているボタンは余っているものばかりなので、面白そうな形を選んで渡したりした。

それにしても…。
私たちの時代もそうだったらしいけど、大人になったら痛感するね。
「前日の夜に言うな！」って。
私の場合、まだ父の退社時間にはなっていない時だったりしたので、母が父に電話して「○○買ってきて！」と頼んでいたらしいが。

それよりもなによりも。
おい、親！！祖母任せにせずに、おまえが来いや！！と思ってしまったのはナイショ。