Chiakiの徒然日記

10年

今日は父の10回目の祥月命日。
例年通り、父の同期入社の方がお参りくださった。
今でも忘れずにいてくださること、本当にありがたい。
ご病気で一度来られなかったのだけど、その後ものすごい快復力を見せて次の年にいらした時は驚いたものだ。

父もきっと喜んでいると思う。

今年は桜が早すぎた上に昨日の強風でかなり散ってしまった。
10年前は、5日に火葬場へ向かう時にちょうど桜吹雪の時期だった。
霊柩車の運転手さんが気をきかせて、桜並木へとちょっと遠回りしてくださったらしい。
その後ろを斎場のマイクロバスで付いて行った私たちも桜吹雪を見ることができた。

今年はちょっと早すぎたなぁ。

4月の初めはこの日のことがあるので、どうしても毎年心がざわつく。
今日を過ぎれば落ち着くのだけど、今後もこういう気持ちを抱える状態が続くのだろうな。

ちょっと頭をぶつけてしまったのも「おとなしくしてろ」という警告だったのかも。
おとなしくしていることにします…。

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