驚きの成長

土曜日、祖母の七回忌があり、曾孫にあたる従妹の子どもも参列していた。
と言っても、朝からインフルエンザの予防接種に行っていたということで、途中からの参加だったのだが。

食事をしている頃から、子ども中心の話題になっていった。
仕事の都合で父方の従弟が叔父の代理で来ていたのだが、彼のところも今年に生まれたばかりなので、
「○○くんの二年後の姿だよ～」
なんて言いながら和気あいあいとしていた。
祖母の話題なんて皆無だったな(笑)

従妹の子は言葉が遅く、なかなかしゃべらないのだが、この2ヶ月ほどで大分語彙が増えてきた。
まだ会話のキャッチボールまでは出来ないが…。
まず、両親のことは「おとーちゃん」「おかーちゃん」と言うようになっていた。
ついでに、「この人は？」と私を指して聞くと、「Chiakiちゃん」と答えてくれた。
嬉しいぞ！
いつかは「おばちゃん」に変わるかもしれないが、今はそれでいいぞ！
私の母は「おばちゃん」と呼ばれてルンルン♪
「おばあちゃん」はやめてね～と言っていた(笑)

こちらからの問いかけには片言だけど答えられるようになっていたし、今後の成長が楽しみだ。
なにしろ、下手すると数ヶ月会わないということもザラだから。
次に確実に会えるのは、正月かしら？
次に会った時にどのくらい語彙が増えているのかが楽しみだ。
これでも、徒歩圏内にお互い住んでいるんだけどねぇ。

余談だが。
叔母が東京の従兄の子ども（6歳）から「おばちゃん、いくつ？」と聞かれたらしい。
「さぁ？」とはぐらかしていたら、いつの間にか「42歳」ということにされてしまったらしい。
本人、舞い上がってます(笑)
本当は…。もうすぐ還暦。