昨日、県内公立高校の合格発表が行われた。
そして今朝の新聞に二次募集が行われる高校名が載った。
目を疑った。
私が中学在籍時、もっとも進学先に選ぶ人が多かった高校（普通科）が100人も二次募集してる！
私の中学校からだと、自転車であればもっとも通いやすい学校なんだけど。
一体、募集人員は何人だったんだ？と調べてみた。
結果。
普通科普通コースなら280人。意外と少ない。それでも180人しか合格しなかったってこと？
まさかこの高校が定員割れするとは。驚いた。一桁人数ならともかく100人とはね。
出願状況も見てみたが、100人も定員割れするほどの出願状況じゃなかった。
当日の試験の出来が悪かったのか？
二次募集でどのくらい人が集まるのだろう。
他人事ながら気になる。
ちなみに…。我が母校は普通科普通コースに限れば最大の競争率1.8倍、募集人員は320人。
弟の母校や私が受験を迷った学校は、それぞれ1.34倍、1.51倍で募集人員は共に400人。
少子化を反映してか30年前より1割~2割くらい募集人員が減っている印象。
ま、私の時代の「常識」は通用しないだろうな。
