謎だった…。

荒尾に行ったのは、金曜日。
当然平日。
それなのに、家族連れが多かったのには驚いた。
まぁ、学校が終わってから来た、ということも考えられるのだが、それにしたって多すぎる。

夕食をホテルのレストランでとる、というプランを選択していたので、食事しにレストランへ行った。
ビュッフェ形式だったのだが、入り口で「お子様が多いので、少し遠くなるのですが、静かなところで…」と少し奥まったところへ案内された。
窓の外はきれいなイルミネーションだったし、そこまで不満はなかったのだが、ウエイターの方がものすごく恐縮していたのが印象に残っている。
料理を取りに行くのに不便…というほど遠くもないし、近すぎないから、料理もしっかり見てから取ることが出来たし、
我々としては良いことずくめだったんだけどね。

翌朝の朝食バイキングでも、子どもがワラワラ。
まっすぐ歩いてくれればいいんだけど、興奮しているせいか、無闇にジグザグに歩くので危なっかしい。
手ぶらだったり、落としても問題ないものを持っているだけなら何とかなると思うけど、料理や飲み物を運んでいると危険。
別に子どもが嫌いってことはないんだけど、老若男女が利用しているのだから、もう少し親御さんは目を光らせていて欲しかったかな～。

それにしたって、なんであんなに子どもが多かったのかが不思議でならない。
いくら世間は土曜日から三連休と言ったって、前日は平日でっせ。
学校は？と聞きたくなるような年齢層の子たちが多いのが凄く気になった。
親の休みに合わせて子どもを学校を休ませる、と聞くこともあるし、それを否定するようなことはしたくないけど、
あれだけの数を見ると、「これでいいのか？」と思ってしまう。
学校が終わって夕方からやって来た、というのなら納得なんだけどね。