Chiakiの徒然日記

天までとどけ4―第27回~第30回―

お父さんとお母さんが、待子と和田さんの結婚披露のため、和田さんの実家のある山口県光市へ行った。
子どもたちが出かけて不在の丸山家に空き巣が侵入。
鍵がかかっていなかったというのなら、まだ分かるけど誰も家にいないのに玄関を開け放しておくかね(汗)
しかし、この泥棒、入った家がまずかった。
お母さんが置いていた財布と十郎の貯金箱をせしめたまでは良かったが、次々に子どもたちが帰宅。
出るに出られない状況になり、進退窮まった。
結局夜中に七穂子に見つかり、彼女が悲鳴をあげたことで家中が大騒ぎ。
情に訴えようとするが、怖い思いをした女の子たちの通報により御用。
泥棒が情に訴えようと語った内容も全部デタラメ、空き巣の常習だったという。
いやぁ、騙されなくてよかったよ。
お父さんに報告したら、新聞に載る騒ぎに。
1つ、突っ込んでいいですか?
新聞記事には「12人の兄弟姉妹」と書かれていたけど、信平はいなかったのだから「11人の兄弟姉妹」ではないかい?
ま、何はともあれ、誰も怪我しなくてよかったよ。

正平がとんでもないことに巻き込まれた。
自分が考案したおもちゃが意匠登録侵害ということで内容証明が届いてしまった。
損害賠償を訴えられるのではないか、と悩んでいる正平を見ているのは辛かった。
山口から帰ってきたお父さんに相談したものの、これといった解決策は見いだせず…。
とりあえず、お父さんが言った相手方と会ってみることに。
専門家(弁護士?)は、アイディアやネーミングなどほとんどを意匠登録侵害としたかったようだが、
一緒に来ていた相手方の会社の人は、同じ小さな零細工場ということもあって、ネーミングさえ変えてくれればOKという好条件で折り合えた。
いやぁ、こちらも大事にならずに済んでよかった。

お母さんの健康状態に異変?
という状況で、劇中では一気にお正月!
餅に名前が書いてあるのには仰天してしまった。
さすが大家族。全員にお年玉まで渡して、お父さんも気前がいいなぁ。

ところで、今回、正平が訴えられかけた「事件」の相手方の社員を演じていたのは工藤俊作さん。
お、藤山律子さんに続いての私には馴染みの深い方♪
銀河剣士ビリオン(「地球戦隊ファイブマン」)。
いつも見かけるときは、たいてい悪役なんだけど、今回はいい人だ~。
OPにお名前があったので、どんな役なのかちょっとドキドキしていたのだけど…。
思いがけないところで見られて思わずニヤニヤしてしまった(笑)

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