散歩していると、前の方に見慣れたワンコの姿。
どうもこちらを見ているようだ。
近づいていくと、明らかに耳がピン!と立った。
飼い主さんは、ワンコちゃんの排泄の後処理中。
ワンコちゃんの表情が見えるようになると、どんどん笑顔になっていく。
ついでに鼻息も荒くなる。
接触できる距離まで近づくと、撫でろ撫でろと落ち着きがなくなる。
座ったり伏せしたり立ったり跳んだり。
飼い主さんに挨拶後、たっぷりそのワンコちゃんと戯れる。
2~3分でワンコちゃんが飽きたのでお別れ。
ちなみに、このときのワンコちゃんと同じ子。
別の日。
この子とは別の、「はじめまして」のワンコちゃんと遭遇。
近づいていくと耳がピン!と立って可愛らしい。
構って欲しそうだったので、飼い主さんに許可を貰って撫でてみる。
毛がフワフワで気持ちが良い。
ワンコちゃんの方も興が乗ってきたのか、しゃがんでいる私の膝に乗り上げて私の顔をペロペロ。
「あら~、舐めてくれるの~!?」
なんて言いながら、どんどん舐めて貰う変態(私)。
寒いしキリがないし、で強制的に打ち切り。
バイバイ、と手を振ると名残惜しそうに私を振り返りながら飼い主さんと去って行くワンコちゃん。
いやー、ワンコパワーは偉大なり。
ずいぶん癒やされました~。