Chiakiの徒然日記

生活スタイルの違いは大変

先週、母が中学時代のお友達と会いに行ってきた。
たまたま2人が熊本に帰省してくるということで、3人でスケジュールを合わせていた。
叔母の手術が飛び込んでくるかも…とヒヤヒヤだったが、幸い、その前に退院完了。
うきうきと母は出かけていった。

帰ってきた母は…。
なぜかヘロヘロ。
曰く「おなかすいた~…」
「ご飯食べに行ったんじゃないの?」
と聞いたら、食べていない、と。
なんで?と思ったら。

お友達2人とも「お昼、いらな~い♪」という人だったらしい。
朝ご飯を食べ過ぎた、らしい。
「朝ご飯を食べないらしくてさ、そこにホテルで朝ご飯をガッツリ食べているから、入らないって…」
と力なく話す母。
しかも入った店はケーキ屋さん…。
どこか移動すればいいのに、とも思ったが、お友達がそんなそぶりは見せなかったそうで、結局、
軽くお菓子はつまんだものの(ケーキを食べる気はしなかったらしい)、コーヒーだけで過ごしてきたという。

うちは、朝も昼も夜もきちんと食べる家庭だから(昼が重ければ夜は軽くだけど)、母には相当堪えたようだ。
その日の夕食は、普通にご飯、味噌汁、主菜、副菜という献立だったが、
「ああ~、やっぱりご飯はおいしー」
という母の感想に吹き出した。
そりゃぁね、ご飯食べに行くつもりで出て行ったのに、食べられなかったんじゃねぇ。
何で「ご飯食べたい」と言えなかったのかは、私には謎だが、新幹線や飛行機の距離のお友達に気を遣ったのだろう。
次に会うときは、ご飯食べられるといいね。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日々のあれこれ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事