獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ21

恐竜絶滅の要因にひとつに「隕石の落下」というのがあげられていたとはいえ、まさか本当に宇宙にまで手を伸ばすとは驚いた。
宇宙を旅してきたバイオレット＝ドクター・ウルシェード。
その名の通り、「うるさい」（笑）ノッさんじゃなくても「うるしぇー」と言いたい（笑）
スピリットレンジャーではなく、現役と言われているけど、どうやら年齢的なもの？のためにレギュラー加入ということはなさそうだな。
その点はちょっと安心した。
本人も「引退」という言葉を口にしていたし。
張り切りすぎて腰をやられてしまったのは、「ご愛敬」としていいのか…。
いや、それが原因でピンチになったのだからやっぱり陰で支援ぐらいがちょうどいいのかもしれない。

デーボ・ヒョウガッキ、デーボ・ウイルスン、デーボ・ナガレボーシで構成される「ゼツメイツ」。
どこかで見たことがあるような演出に笑いの連続。
まぁ、知っている人は知っている人で楽しめて、知らなくてもそれなりに楽しめる、そんな演出だったのだと思う。

そういえばキング、ノッさんにプクプトルを押し付けすぎるのはやめてあげて～。
アミィは女性だし、イメージというものもあるだろうから仕方ないとして、他の人たちは別に風船状になったっていいじゃないか～。
この人たち、自分に向って撃つという選択肢は持ち合わせていないのか…？

エンディングのダンスビデオ、少しずつ平均年齢が上がってきているような（笑）
大人だけで構成される日が来たりして…。