18日に胸部のCTを大学病院で撮って貰った。
肺への病変がないか、というオーダーもあったのだが、こちらもバッチリ映ってしまった。
…気管支炎が。
慢性化しているかもよ？という返答付き。
台風が通り過ぎて空気が入れ替わったと感じた8～9日頃から咳が出始めていた。
もしかしたら、咳も慢性化した気管支炎の影響？
季節の変わり目で症状が酷くなってきた？
4連休もあったし、他にも用事があったりして、昨日ようやく以前喘息治療で掛かった内科へ行ってきた。
大学病院で貰っていた診断結果とCT画像のプリントも提出。
別件で撮影したところ、たまたま映ったという類いのものなので、先生も全く意に介さず。
（たまにいるんだよね～、別の病院で撮影したものを嫌がる医師って）
呼吸音なども診て貰い、吸入薬を1年半ぶりぐらいに再開することとなった。
診察室を出て行く時に、
「吸入薬の使い方は、もうご存じですよね？」
と看護師さんに確認されて、
「う～ん、怪しいかも…」
と答えたら、後ろでブホッという笑い声。
先生、意外と笑い上戸ですか？
吸入薬って高いから、ちゃんと吸えないと勿体ないし、意味がない。
改めて教えて貰うと、覚えていたこともあったけど、肝心なことを忘れていた。
「4秒吸って3秒息を止める」
肝心なこと、完璧に忘れていたよ！
分からないと言って正解だった！
薬局でも教えて貰わなかったから、見栄を張って「大丈夫！」なんて言っていたら、
きちんと吸えないという状況になるところだった。
危ない危ない。
インフルエンザの予防接種の時には発作がゼロに近い方が望ましいということだったので、
きちんと治療を続けて、予防接種が受けられるような状態に持っていかなくては。
