電話で…

昨日、大学時代の友人からメールが入った。
ちょうど従妹の子どもの子守をしていたときだったので、子どもに許可を貰って（笑）、電話をした。
誰かと話したかったので、ちょうど良かった。

友人も、私から電話があるとは思っていなかったらしく、驚いていたし喜んでくれた。
電話の向こうで涙ぐんでいるのも分かったし、あ～、自分にはこんなに素晴らしい友達がいたんだ、と改めて実感した。
昔のように与太話…にはならなかったけど、お互いの近況を報告し合えたのは良かったと思う。
彼女も突然発症した病気に苦しんでいるとのことだった。
知らなかったので驚いた。

熊本県と愛媛県。
日本地図上では近いのだが、実際に行くとなると、飛行機で東京へ行くより時間が掛かる。
だからそう簡単には会えない。
彼女の結婚式で会ったのが最後なので、もう6年くらい会っていない。
それでも電話をすれば声を聞けるというのはありがたい。

相手の都合とかを考えて、電話をするのも躊躇してしまうこともあるのだが、今回は電話して良かったと思った。
顔を見て話せれば一番いいのだけど…。
すぐには無理でも、別の友人たちにも電話してみようかな…。

そんなこんなで色々話をしていたら、25分も喋ってしまっていた。
従妹の子どもには呆れられてしまった。
電話の間、静かに遊んでくれていたので、その後はしっかり遊び相手を務めました、はい。