Chiakiの徒然日記

所変われば

いつだったか、「葬儀のマナー」なるコラムを読んで衝撃を受けた。

葬儀の受付に会計を担当する人がいるということ!!!

14年前、父の葬儀を出したけど、会計担当者なんていなかった。
父の職場の方々が受付を担当してくれたけど、ただ香典を預かって会葬御礼を渡すだけ。
記帳はしてもらうから、そこに通し番号が振られていて、香典袋にもその通し番号が小さくメモされていた。
中身を確認するのは、すべてが終わってから自分たちでやった。
現役社員だったこともあって、5000円以下の人たちへの香典返しを省略するため、2500円相当の会葬御礼をお渡しした。
中には会葬御礼の方が高額になった、という方もいた。
でも、それは仕方がない。

何度か通夜か葬儀に参加したこともあるが、そのときも中身の確認なんて行われなかった。
もしそういう場面に遭遇したら…。
「え~!ここで見るの!?」と、ある意味ショックを受けるかもしれない。

よその地域(特に県単位)での葬儀に参列するときは、ある程度の覚悟が必要なんだな、と痛感した。
まだ地元の通夜・葬儀しか経験ないしね…。

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コメント一覧

Chiaki K
そうなんですね
ナナマガラー様

北海道では会計担当者がいらっしゃるんですね。
もちろん、地域それぞれに習慣は違いますが、ここまで違うとお互いにカルチャーショック受けてしまいそうですね。
驚くな、というのは無理でしょうから、「そういう地域なんだ」という理解は必要ですね。
ナナマガラー
北海道は
会計担当者がいるのが普通です。
大きな斎場の場合は斎場の方がやってくれるし、小さな町村で町内会館とかでやる場合は地域住民の方々がやったり、他にも職場の同僚、部下などが買って出ることもあります。
具体的には、その場で香典袋を開封し、中を取り出して香典返しを渡すという役割で、合理的と言えば合理的かもしれませんが、その場で中身を確認されることに抵抗を覚えるという声もあるようです。

地域柄なので、是非を論ずるような問題ではないのかと思いますが、地域によって違うことがあるということは、頭の片隅にでも置いておく必要があるのでしょうね。
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