Chiakiの徒然日記

間違っていいんだよ

従妹の子、小学1年生。
塾に通っているのだが、その塾でやっている算数の内容に驚いた。
学校ではまだ1桁の計算をやっているのに、塾では3桁の計算に突入しているというのだ。
ちょっと調べてみたら、3年生の内容。

進め方は人それぞれだし、口出しすることじゃないんだけど、ちょっと気になることが…。
「分からない」と言って癇癪らしきものが出てくるらしいのだ。
親に教えろ、と言うらしいが、親も子どもに分かりやすいように教えることが出来ない。
そうしたらますますイライラしてしまう、という悪循環。

「塾の先生に聞きなさい」と言っても、聞く耳持たず。
どうやら「先生に聞くこと」=「恥ずかしいこと」=「プライドが許さない」という図式が出来上がっている模様。
あのね、先生は子どもが分かるように教えるのが仕事なのだから、恥ずかしがることはないんだよ。
「教室は間違えるところ」。
私が3、4年生の時に、担任の先生から耳にたこができるほど、口を酸っぱくして言われた言葉。
まずは先生に質問することを「恥ずかしいことではない」ということを分からせるところから出発しないといけないかな~。

もし、塾の先生が「自分で何とかしろ」というタイプだったなら、そんな塾やめちゃえ!

3桁の計算で躓いているということは、その前の2桁の計算でもその予兆があったんじゃないかな?
まだ1年生なのだから、もう一度2桁の計算にまで戻って徹底的に洗い直すのも必要かと思えてきた。
まぁね、彼のプライドは許さないだろうけど。
学年を先取りしすぎるのも問題だな~と思った。
熊大附中でも受験するなら…必要なのかもしれないが。

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