Chiakiの徒然日記

いいのか、それで

昨日の続き。
誘導尋問(笑)をかけると出るわ、出るわ、祖父の問題。
土曜日に祖父のところに行ったときに、大叔母が2人来ていたんだけど。
てっきり、いつもの部屋の掃除(祖父はしない)と、前日に倒れたというのでお見舞いだと思っていた。

まぁ、何で銀行のキャッシュカードがテーブルの上に置かれているのか、疑問には思っていたけど、
そういうこともあるのかな?とちょっと甘く見ていた。

母が聞き出したところによると、大叔母たちの目的は、ズバリ金の無心。
それだけでも「えぇ!?」と思ったのだが。
金額はそれぞれ10万円ずつ。
貸すのはいいよ、別に。祖父のお金なんだから、どう使おうと祖父の勝手。
でもね、でもね。
キャッシュカードを渡して自分で下ろさせるはいかがなものかと思うよ。
本当に10万円だけ下ろしているのか。
微塵も疑っていない祖父。
ここまで金に無頓着なくせに、小さなお金はものすごくケチる。

ケアハウスから、治療のために点滴を打ちに病院に行こうと声をかけられていることを知った。
行きはケアハウスにバスがやってきて無料で連れて行ってくれる。
帰りはみんなバラバラになってしまうので、タクシーで帰ってきてほしいとのこと。
距離はそれほどないので、おそらく初乗り料金か、一回だけメーターが上がる程度。
それがもったいないと思うらしい。

話題がそれてしまったが。
さすがにキャッシュカードを大叔母たちに渡しているというのは、問題だと思ったので、叔父に報告。
叔父もお金を貸すこと自体は承知していたが、それがまさかキャッシュカードごとだとは知らなかった。
叔父が祖父を諭してくれるといいんだけど…。
出来るかなぁ…?

※大叔母:祖母(故人)の妹たち。祖父の義妹。

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