Chiakiの徒然日記

阿鼻叫喚の図

この前、3度目の耳鼻科受診に行った(とほほ…)。
たぶんね、風邪じゃなくてアレルギーだと思うんだな。
それでも咳が止まらなくなるのが辛いので、もう一度咳止めを貰いに行った。

土曜日だったので、まあ多いこと多いこと。
子どもの泣き声も響き渡っていた。
診察を待つ子どもはまだそこまでぐずっていないが、先生の前に座らされると、途端に泣き出す。
親御さんに抱っこされて、看護師さんに右肩、クラークさんに左肩、研修医(?)さんに両足を抑えつけられているのは可哀想。
でも、きちんと治療しないと、後々苦労するのはその子なんだよね。
ここは心を鬼にしないと…。

診察を頑張ったご褒美に、先生がストックしているシール類を渡されても泣きやまない。
よっぽど不快なんだろうなぁ。
待合室で会計待ちのときもずっと大泣き。
親御さんがあやすと余計に大泣き。
「あ~、もうこうなったら放っておくしかないよねぇ」
と納得してしまうくらいの大泣き。
その子につられたわけじゃないだろうけど、他の子たちにも伝染して、待合室はさながら阿鼻叫喚の図(ひゃー)。
その日に限って会計に時間がかかり、まさかの30分待ち!!
診察は15分ほど待つだけだったのに。

よく「病院で子どもを泣かせっぱなしにするな!」とか「一度外に出ろ!」とか見るけどさ、ムリだよなと思った。
お母さんが慰めれば慰めるほど大泣きする子にはどうすれば?
外に出るにも外に出たら駐車場だから車の危険がある。
というより外にいられたら車からすれば邪魔。
こうなったら、「運が悪かった」と自分に言い聞かせるしかないよねぇ。

咳のしすぎで身体はだるかったんだけど、子どもの泣き声は「あらら」ぐらいにしか思わなかったので、心の余裕はあったと思う。
仕方のないことだからイライラするだけ時間の無駄だと思うけどね(笑)

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