過ぎたけど

我が家にはあまり関係のない日だなぁ。

あ、一人いたっけ。もう4年ほど顔も見ていないから忘れていたよ（笑）

もうそろそろ「敬老」対象になりそうなうちの母。
孫はいないから、敬老の日のプレゼントなんて縁はない。
従妹の子どもたちから見れば「大叔母」にあたるんだけど、「（名前）叔母ちゃん」と呼ばれている。
「祖母じゃないから、『おばあちゃん』はダメ」
ともう一人の叔母と言い聞かせている。
で、その恩恵を受けて、私は「Chiaki（下の名前）ちゃん」に収まっている。
まぁね、従妹たちが呼ぶように呼んでいるだけなんだろうけど、個人的には嬉しい。
（彼ら以外の、よその子が「おばちゃん」と呼ぶのは仕方ない、と思っている。）

さて、「おばあちゃん」と呼ばれるのを嫌がるうちの母。
年齢としては68歳なので、孫がいれば立派な「おばあちゃん」なんだけどね。
我が家の周りにいるのは、とてもいい子ばかりで、母のことを「おばあちゃん」と呼ぶ子は一人もいない。
「おばちゃん」、もしくは「レンくん（愛犬）のおばちゃん」。
母としてはそれで大満足みたい。
自分を「敬老」対象だとは思っていないそうなので、ちょっと意地悪で聞いてみた。
「もし、地域の『敬老のつどい』に招待されたら、どうする？」
結果。
75歳付近で招待が来たら、そのとき考えるそうです。

というわけで、「敬老の日」は我が家には関係ないので、プレゼントなんて何もなし。
そういえば、小学校の頃に学校で何かプレゼントを作った以外、何かプレゼントしたとかないな～。
父方の方には顔を出すくらいだったかな…。
母方の方は、毎日会っていたから「今更…」だったし。