Chiakiの徒然日記

どうなるのやら

先日の夜、家の電話に叔父の携帯電話から着信。
どうせ母に取り次がなきゃいけないだろうから、と母に出て貰った。
案の定、母への電話だった。
母は仕事関係の電話だと思ったらしいが、私は時間帯からして(20時台)あんまりよろしくない内容だろうと思った。
結果、私の予想が当たった。
最悪の報告(=祖父の訃報)ではなかったが、祖父に関する電話だった。

祖父、入院したらしい。
それに伴い、歩行が困難になったため、今いるケアハウスを退所せざるを得なくなり、先日退所手続き&引越しを済ませたとのこと。
今は入院・治療の上、新たな施設を探しているらしい。
「介護しろ」と言われるかと思った、と母は胸をなで下ろしている。
私が祖父に暴言を吐かれたことも、叔父はなんとなく察しているみたい。
我々に「顔を出してくれ」なんてことは一言も言わなかった。
ただ単に「こういうことになっているから」という報告だった。

認知症がかなり進んだようで、見舞いに行ったとしても分かるかどうか、ということだったが、
思い出したときに何を言われるかと思うと、震えが出てくるので様子を見に行くことはしない。
万が一の時には、孫としての義務は果たすけど、それ以外は関わりたくない。
それだけは母に念を押している。
母も「やらなくていい」と言ってくれているのでその点は助かる。
今後どうなるかは分からないが。しばらくは大丈夫そうだから忘れていよう…。

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