いやー、参った参った。
急に寒くなったあたりから、咳が酷くなった。
咳が酷いから喉が痛いのか、喉が痛いから咳が出るのか、まさにニワトリが先か卵が先か、
というような状態に陥った。
あまりに酷いので、耳鼻科へ。
そこで出されたのが抗生剤、抗アレルギー剤。
なるほど、風邪とアレルギーが合わさったというところか。
このときの診断は、「上咽頭炎」。
処方された期間、きっちり飲みきってもまだ収まらないので再受診。
抗生剤が変わって、咳止めが追加された。
2回目の薬を飲んでいる最中に菊池温泉に出かけた。
このときは咳は出る程度にまで抑えられていた。
菊池から帰ってきた翌日の日曜日の朝。
起きたら喉が激痛。ヤバいヤバいヤバい…。
きっとこの状態で受信したら、先生、悲鳴を上げるだろうなぁと思った。
生憎日曜日なので休診。
喉が痛すぎて咳が出るに出ないという状態になっていた。
処方されていたお薬を飲んで誤魔化していたら、少し痛みは改善された…かな？
翌月曜日にとっとと受診。
前日よりは痛みは和らいでいたものの、まだ痛みはあった。
先生も「抗生剤飲んでいるのに何で？？」と頭を抱える状態。
新たな診断は「咽頭炎」。「上」の字が取れた。つまり、炎症を起こしている部分が下がってきた、と。
抗生剤のみ変更されて現在に至る。
そして、喘息特有の音が自分でも聞こえるようになったので、喘息吸入薬をMAXの8回に増量。
まだ完全には収まっていないと思うが、風邪はどうやら大分和らいだようだ。
あとは、咳が出ることによる喉の痛みが和らいでくれれば…。
また来週から寒くなるというし、これ以上悪化させないようにしないとな～。
