Chiakiの徒然日記

不思議な感覚

先日、お隣に住んでいたおばあちゃんが亡くなった。
そろそろ危なそうというのは聞いていたので、その家に葬儀会社の車が駐まっていたこと駐まっていたことでほぼ確信。
母が出かける際に、様子を聞きに行ったら、やっぱり亡くなったとのことだった。
私はお通夜にも葬儀にも参列が厳しかったので、母に呼ばれてそのままお悔やみに伺った。

そこでおばあちゃんが100歳越えという、正確な年齢を教えられた。
入院していた年月も長かったので、あまり実感はなかったんだけど、やっぱり100歳越えしていたか。
おばあちゃんの息子に当たるおじさんも、ちょっと安堵している感じだった。
やっぱり長患いになると家族は大変だものね。

「玄孫も3人いるんですよ~」と言われて、一瞬思考停止。
うん、100歳越えのおばあちゃんに玄孫がいると言われると「あ、そうなんだ」と納得出来るのだが、玄孫と言うことは…?
「え、じゃあ、曾孫がいるんですか?」
と思わず聞いてしまった。
「うん、そうよ」と返されて絶句。
だって、おじさん、うちの父と同年生まれだから今年70代前半。
おばさん(と言っていいのか?)は、もっと若くて、確実にうちの母よりは若い(うちの母69歳)。
それで曾孫!?ビックリだよ。
おばあちゃんに玄孫がいるということは、その息子であるおじさんたちに曾孫がいるということになるのは、
当たり前のことなんだけど、知らなかったというのもあって驚きが大きかった。
後で考えてみたら、おじさんにも姉妹がいるのだから、そちらからの玄孫ということもあり得たんだけど。
でも、こういう機会でもなければ知ることはなかっただろうな。


※便宜上、「おばあちゃん」「おじさん」「おばさん」と書きましたが、普段はちゃんと名前で呼んでおります。

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