Chiakiの徒然日記

我が家のお雑煮

子どもの頃は、お雑煮はどこも同じようなものだと思っていた。
とある漫画で、地域によって違うというのを知って驚いたものだ。
同じ地域でも家庭によって違う、というのも成長するにつれて知った。

そんな我が家のお雑煮はというと…。

まずすまし汁仕立て。
鰹節や昆布でだしをとって、薄口醤油で味付け。

具材は、大根、人参、里芋、鶏肉(細切れ)、水前寺もやし、京菜(小松菜の時も)、かまぼこ、餅。
餅は、先月28日に母の実家でついた餅。
全部丸めるので、切り餅はない。

餅が残っている間は、何度か雑煮を作ることもあるが、そのときは、水前寺もやしが消える(笑)
小松菜の時は、福岡産がベスト。熊本産は苦みが強くてちょっと苦手。

結構具だくさんになるのだが、これが普通だと思っていた。

一度だけ鹿児島で新年を迎えたことがある以外は、すべて熊本で新年を迎えているので、気づくのに時間が掛かった。
そして、挨拶で回る親戚の家で出される雑煮も基本的に同じような具材なので、余計に気づけなかった。

いつか、他の地域のお雑煮も食べてみたいな、と思っている。

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