Chiakiの徒然日記

印象深かった

綿引勝彦さん死去岡江さんと続けた「天までとどけ」家族交流

訃報のニュースを見たときは、ショックだった。
岡江さんと同じ年に…というところに、なんだか運命めいたものを感じてしまった。
もし、「天までとどけ」の丸山家が本当の家族だったら。
丸山家はドタバタの1年間だっただろうな、と想像してしまった。

綿引さんで、一番印象に残っているのは、もちろん「天までとどけ」のお父さん・丸山雄平役。
それ以外にも、印象的な役は色々とあった。
中でも、1997の大河ドラマ「毛利元就」」での熊谷信直役が印象に残っている。
毛利元就の次男(吉川)元春の舅。
娘を妻にしたい、と直談判に赴いた元春に激昂し、元春に嫁ぎたいと言った娘に笑顔になり…
と、娘を想う父親の姿に感動した。
まぁ、この娘に関しては、元春と信直以外、メチャクチャ失礼な言動を取る男衆の所為で、元春の株が私の中では爆上がりしたのだけど(笑)

他にも、挙げ出せばキリがないので、止めておくが、印象深い俳優さんだった。
75歳。
私の母方祖父、父方祖母もそのくらいの年齢での他界だったので、私の中では一種の目安みたいなものになっている。
このくらいの年齢になると、1年ごとの壁が高くそびえ立つのかな…。

綿引勝彦さん、どうぞ安らかにお眠り下さい。

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