Chiakiの徒然日記

仮面ライダーフォーゼ

最後の最後に、訳の分からない(私が理解できない)ボスが出てこなかったというだけで、大満足の最終回だった。
「我望理事長からの卒業式」。
高校生らしい幕引きのありかたで良かったと感じた。

弦太朗の見た目から最初は色々と心配もしたことが笑ってしまえるぐらい、爽やかな作品だったと思う。
「学園全員と友達になる!」
との宣言通り、理事長とまで「友達」になってしまったよ(笑)
大人の目線から見ると、理事長と生徒の間の「友情」なんて「ええ~?」という感じだし、
理事長自身も数話前は同じような態度を取っていた。
それが最終回の今回、何だか嬉しそうに見えた。
弦太朗の心から「友達になりたい」という思いが通じたのだろうか。
自滅という形で理事長がこの世界から消えた。
入れ替わるようにして賢吾が復活。
第一話を再現したかのような下りはとても好印象だった。
弦太朗が賢吾に言った言葉を、そっくりそのまま賢吾から言われる…。
何だかすごく感激した。

「プレゼンター」とは何者だったのか?という謎は残ったけど、結局分からないままでいいんじゃないかな。
すがすがしいラストが印象的な作品だったと思う。

ところで…。
園田先生がスコーピオン・ゾディアーツだったってこと、いつライダー部の面々は知ったんだっけ?
全然記憶に残っていないんだけど…。
たしか、ダークネビュラに送られる直前は「女」ということ以外分からなかったはずじゃ…?

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