Chiakiの徒然日記

衝撃ノジジツ

先日、近くの小学生に「不法侵入」されている件で、小学校に相談したことを記事にした
昨日の夕方、ケーブルテレビの人が作業している間に、教頭先生が我が家に来られた。
大まかな住所と名前を伝えていたために、家も判明したのだろう。
そこで聞かされた衝撃ノジジツ(母からのまた聞き)。

悪戯されているのは我が家だけではないらしい。
全校生徒に調査も行い、数々の悪戯が判明。
中には、田んぼに悪戯するという悪質なものまであったという。
もう呆れ果てるしかない。

時代が違うという言葉では片づけられないような状況だと思う。
私たちの時代でも、人の家の敷地(特に入れないようにしてある部分)には、入ることはなかったし、
何らかの事情で入ったとしても、家の人に見つかったらきちんと謝っていた。
そりゃ中には「見つかった!逃げろ~!!」という人もいたとは思うけど(いなかった、なんて断言はしない)。
でも、今の子たちは「逃げろ~!!」という意識はほぼ皆無。
きっと、なんで怒られなきゃいけないのかが分かっていないのではないかと感じる。
各家庭での躾もそうだけど、こうなったら本当に学校全体の問題として取り組んでいく必要があるんじゃないかな。
「悪いことをしている」という意識がないから、叱られてもキョトンとしている。
もちろん「ごめんなさい」という言葉もない。
叱られていることに恐怖を感じて言葉が出ないわけではない。
本当に何が何だか分かっていないという印象を受ける。

我が家の倉庫の前のように、柵で囲っていないところなら、多少遊ぼうが特に気にも留めないけど、
柵で囲ってあるところに入られるとさすがに怖い。
特にうちは女しかいないから。
親に怒鳴りこまれるのも怖いから、あまりきつい言葉では叱れないし…。

ほんと、今の子たちってどういう教育を受けているんだろう?
教頭先生にいくつかの疑問をぶつけたけど、先生にも分かっていないみたい。
「教頭」という役職から考えて、若くても40代後半、もしくは50代というところか。
先生たちもなかなか「常識」が通用しない子どもたちを抱えて大変だなと同情する部分もある。
今後、先生たちの注意・指導が行きわたって「不法侵入」を受けないことを祈る。

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