Chiakiの徒然日記

フランスで食べたスイーツ

2007年6月にフランスに旅行した。
このブログにも色々と掲載しているけど、リンクを貼るのが面倒なので、
興味のある方はバックナンバーからどうぞ。
ほとんど美術館巡りでした(笑)
6月下旬から7月上旬にかけてのエントリーで書いています。

そのパリで印象に残ったのが、タイトル通りのスイーツ。さすがスイーツの国。
初日が日曜日だったのもあって、主なお店はほとんど休業。
クレープ屋さんぐらいがあいていたので、そこで食事をした。
クレープの生地でたくさんの野菜を挟んだものは…、個人的にはイマイチだった。
あとで親に聞くと、親からしてもイマイチだったらしい。
でも、その後に食べたおやつ系のクレープは最高だった。
私はガイドさんと、母は伯母と半分ずつ食べたのだけど、本当に感動した。
私はシュガーバター、母たちはシュガーバターハニー。
クリーム類は一切なし(ほかのメニューとしてはあったと思うけど)。
クリームとか使わなくても十分に美味しく食べられるということを、この時初めて知った。

その翌日に、「ラデュレ」という店に行った。
時差ボケもあったんだと思うが、昼食の時間に全くお腹が空かず、かと言って、
それほど美味しいものにありつけるわけでもなく、ということで、昼食抜きだった。
さすがに夕食まで何も食べないのは…と思ったのもあるけど、この時頼んだのがチョコレートタルト。
これもすごく美味しかった。
ものすごく甘いんだけど、その甘さも心地よく感じた。
昼食を食べていないので、そのあたりにも原因はあるかもしれないけど(笑)

他にも、ホテルで食べるために買って帰ったマフィンとか、帰りの飛行機で食べようと買ったマカロンとか、
「甘いものはとことん甘く!」というのが徹底されていたように感じる。
甘すぎて食べられない、というようなこともなく(紅茶などで中和はしたが)、
ほかの食事があまり美味しいと思えなかったのもあって、「フランス=スイーツ」のイメージは完成されてしまった。
(朝食で食べていたクロワッサンやシリアルは最高だったけど)

フランスの他にも2度ほど海外には行ったけど、いずれも食事には不満があったし、
それを解消する手立てもなかったから、フランスのスイーツには随分助けられた。

で、なんでこんなことを書いたかというと…。
ついこの間、チョコレートタルトを買ってきて食べたんだけど、甘いだけで美味しくない!!
3分の1ほど食べただけでギブアップ。
似たようなものなのに、この差は一体…と思っていたところへこのお題だったので、乗っからせていただきました♪

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