十七回忌

今日は祖父の十七回忌法要だった。
集まったのは少なかったけど、大掛かりなものでもなかったのでちょうどいい感じ。
今年はまだ1ヶ月あるものの、よく考えたら数年ぶりに祖父から見ての孫、曾孫が揃った年だった。
一同に会したわけではないので、「揃った」というのも語弊があるかもしれないが…。

4月に東京から従兄の一家が、伯父（従兄の父親）の法事で帰省。
10月に弟が一時的に帰省。
近年は弟がなかなか帰省して来なかったので、よく揃ったなと思う。
何か引きあうものでもあったのかな？

今日も従妹の旦那さんも来てくれたし、きっと祖父も喜んでいると思う。
熊本にいる曾孫もすくすくと育っているし。
十七回忌というのもあるが、しんみりとすることもなく、他愛のない世間話で盛り上がった。

もし次に孫4人が一堂に会す日が来るとしたら、誰かの葬儀の席になるのではないかと思うが、
そうでない時にみんなで会えるといいなと、淡い期待を抱いてしまう。
もちろん、奥さんや旦那さん、子どもたちも込みで。
きっと楽しいだろうなぁ…。