日曜日の未明、母方祖父の従兄弟にあたる人が亡くなった。
母は実の叔父みたいに慕っていた人。家も隣同士だし。
とはいえ、私は全然交流はなかった。
葬儀、法事で顔を合わせることはあっても、挨拶以外に言葉を交わした記憶はない。
上記の理由により、母が通夜に参列。
何とも間の悪いことに、この日は市長選挙。
自治会長の叔母は投票所に立会人として拘束されていた。
だから必然的に通夜は欠席。投票締め切り後に行ったかもしれない。
そして翌月曜日が葬儀。
ここで一大ハプニング発生。
叔母が七転八倒の腹痛に見舞われたらしい。
それで母が胃腸科へ連れて行くことになった。
先週の時点で、この日はCOCOSAに買い物に行こうと決めていた。
祖父の従兄弟の死去でその予定は吹っ飛んだ。
ならば、と私だけでクレアに買い物に出かけていた。
そうしたら、クレア内の百円ショップにいる時に母から「12時半に胃腸科の予約が取れたから、それに間に合うように帰り着け」との指示。
百円ショップでの買い物は続けたが、その後の予定は全て取りやめて、食品売り場で少し買い物して即帰宅。
叔母を連れて母は胃腸科へ。
胃腸の不調ではないことは判明。
別の科が専門の内容だったようだが、とりあえず様子見。
もしなかなか治らないようだったら、そこから専門の病院に紹介して貰えるだろう。
それにしても、一人の体調不良で周りの予定が吹っ飛ぶというような年齢に入ってきてるんだなぁと感じた。
当然、母と叔母は祖父の従兄弟の葬儀は欠席。
叔母の家と隣同士だから、元気になってから改めてお参りに行けばいいでしょう。