9.3「アベ政治を許さない」スタンディング(京成大久保)

毎月3日は「アベ政治を許さない」全国一斉スタンディングの日です。
8月31日に予定していた市民連合習志野のJR津田沼駅街宣は雨天のため
残念ながら中止となってしましました。
3日のスタンディングは「千葉2区市民連合習志野」「戦争はいやだ!オール習志野行動」
「津田沼9条の会」など合同で行い飛び入りも含めて10数名が京成大久保駅前でそれぞれの
幟とボードを掲げました。
スピーカーを使わないサイレント意思表示ですが、通行する人の目を引きました。

7.29千葉2区市民連合大街頭宣伝(津田沼)

千葉2区市民連合が独自の街頭宣伝を行います。
新しい横断幕や幟もつくられ当日掲げます。
都議選の大敗北と加計学園疑惑、相次ぎ閣僚の妄言、暴言、失言などで
支持率が急落して追い詰められたアベ政権は8月3日にも内閣改造を行おうとしています。
そのようなことよりも安倍首相自身が退陣すべきではないでしょうか。
当日は多くの参加を呼び掛けます。

日時:7月29日(土)11:00～12:00
場所:JR津田沼駅デッキ
※雨天中止

7.12市民連合緊急シンポ900人が参加

７月１２日、「緊急シンポジウム　STOP安倍政治‐改憲を許さない市民集会」東京の
なかのゼロホールでが開催され、９００人が集まりました。
市民連合は総がかり行動実行委員会です。
がかり行動実行委員会の高田健さんが挨拶し11月3日の大行動と署名活動を提起しました。
基調提案では、山口二郎さんが基調報告で都議選において「自民党の大敗北したが無党派層が
流れた都民ファースト票をいかに引き寄せるかが次の総選挙の課題」と話しました。

パネルディスカッションでは、法学者の長谷川恭男さんは「（安倍政権が狙う）現状を追認する改憲は、
重大な問題がある。もし、国民投票で否決されれば、集団的自衛権も否定されるべきこととなる」と指摘しました。
それに対して香山リカさんが、「国民投票が、自衛隊そのものの是非を問うことになりはしないか」
と疑問を提示すると、長谷川さんは、「自衛隊の任務が憲法に書き込まれていないからこそ、
政府が説明する意義が生まれる」と答えました。
山口二郎さんは、「いろんな意見を持つ人たちに対して『安倍改憲がおかしい』という運動をつくることが大切」
とまとめました。

(画像・動画はレイバーネットより)

7.12市民連合シンポジウム(再掲載)

市民連合のシンポジウム集会です。
明日(12日)ですので再度掲載します。

日時：７月１２日（水曜日）１８：３０～２０：３０
場所：中野ZEROホール
参加費：５００円
主催：安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合

プログラム：
１．基調講演「立憲主義と議会政治を守るための戦いを」山口二郎（法政大学）
２．パネルディスカッション「安倍流改憲をどう戦い抜くか」
　パネリスト
　　長谷部恭男（早稲田大学）
　　香山リ力（立教大学）
　　中野晃一（上智大学）
　　モデレーター　山口二郎

千葉2区市民連合の賛同人になって下さい

市民と野党が共同で国民のための政治に変えましょう。
多くの皆さんにご参加をお願いいたします。

賛同される方は、下記からダウンロードしてＰＤＦ又はワードに記入の上、ＦＡＸかメールでお送り下さい。

　　　　送り先　ＦＡＸ　　043（259）8840
　　　　メール　　narahachiks@forest.ocn.ne
　　　　ダウンロードURL
　　　　　　http://firestorage.jp/download/76482fed52a5f3f261f7c74c4623d1cc4b4ec078