このことは、明日に書くとして、、、。
他のことで、少し気になったことを。
我が家は、自宅の前が公園なんだけど、
15時頃、窓を開けて入浴していたら、
公園で遊ぶ子供達の声が聞こえてきた。
その子供達、まだ小学2年生らしい。
どのような会話をしているのかしら?と
耳を済ませて意識を集中した。
「あのなぁ~、プーチンってな、
世界の皆を怖がらせているの、分からないのかな?
めっちゃ迷惑も掛けてるし、、、
僕ら2年生でも、簡単に分かるのになぁ~。
それとも大人になったら、分からなくなるのかな?」
「分かってたら、
そんなもん最初から、せぇへん(しない)やろ?
もし分かってたら、どうかしてるで!!」
「このままやったら、世界大戦になるでぇ!
アニメとかゲームと、ちゃう(違う)んやから!
そうなったら、僕らの将来どうなるんやろ?
僕らも、ウクライナみたいになるん?」
「僕らは、子供やねんから、
大人に合わせていくしかないやん!」
「そやな、まだ小さいから何も出来へんからなぁ。
この先のこの国は、どうなるのかな?」
「それは、偉い人が決めるみたいやで」
「どうやって決めるん?」
「そこまでは、あんまり知らんけど、
まぁ、大人に任せとこ!!」
という会話を30分くらい続いていた。
遊んでいる!と思いきや、子供の中でも、
こういう話題をしっかりと話しているのには、
大変驚かされた。
小学2年生の子供達の心にも、
後々まで深い傷として残ることだろう。
なんだか、、大人が注意されてるようで、
恥ずかしくもあった。