パジャマを1着、裁縫箱、お金を持って来て欲しい!と昨日から聞いていたので、、。
仕事先から、電車で行くか、
それとも、自転車で自宅まで、
一旦、帰ってから、車で行くか、、、
迷ったけど、、、
自宅に帰ると、
もう行く気になれなくなっちゃうものだ。
なので、電車で向かった。
で、12時半過ぎ、病院に到着した。
荷物を看護師さんに渡すつもりだったのだが、
勝手に、母が私の所へ来てしまった。
ということで、母も一緒だ。
病院へ着き、食堂に行こう!とした時、
間が悪かったのだろう。
糖尿病内科の担当医にバッタリとお会いした。
まさか、このタイミングで、
食堂から出て来られるとは思いもしなかった(涙)
私は、母から頼まれた物を持っていたので、
急いで、カバンを背中の方へ隠したんだけど、、
結局、カバンの中身をお見せした。
母から頼まれた「昆布の佃煮」を、
ご覧になられて、
「持って帰って下さい!」と仰ったので、
持って帰ることにした。
この昆布の佃煮は、持って行けない!と私が言っていた物で、
昨日も、母と大喧嘩した。
その後、母は、食堂に一緒に入るけど、
一切、口にはしていない。
ってか、私が、許す筈がないでしょ!!
会話をしながら、
ただ座って休憩していただけだ。
本当は、声を大にして、
担当医にも伝えたいんだけど、
恐らく、信じてもらえないことだろう。
まぁ、
今までが食べ過ぎていたから、
そう思われても仕方ないけど、。
厨房の方に確認して頂いても良いくらいなのに、、、。
私は、昼食として頂いたけど、
母は、本当に何も、、、。
私が思うに、患者さんも人間だから、
一概に、全てを否定から捉えるのではなく、
頑張っている所は、それなりに認めて欲しいし、
やっぱり、、誉めてもらいたくもなる。
うーん、お気に入りだし、、。
そしたら、
もっともっと頑張れるのに、、、。