ホーリーの日々

消化器内科2022.10.6

今日は、大学病院の消化器内科の受診だったんだけど、
久しぶりに母も同席した。

母からは、先日の糖尿病内科でのこと(過去の食生活)も報告された。
それに関する消化器内科の担当医からの返答は、
少し否定的な意見を頂いた。

私の診察&採血の結果は、
体重減少貧血が酷くなっている!と指摘された。
ダイエットは一切していないので、
どこかに異常がある!と。

消化器内科の担当医との会話は、、、
「何か自覚症状はある?」
吐き気が酷い程度で、あとは何も無いです」
「通常、ここまで貧血とか体重が減ると、
不調があちらこちらに出現してくるんやけどなぁ、、、
問題無かったら良いけどぉ、
みるみる痩せてきてるからなぁ
「私的には、とても元気なんですが」
「8月の大腸内視鏡も問題無かったし、、、
でも、この数値がメチャ気になるから、他の臓器を詳しく調べよっかな」
「えっ?また検査ですかぁ?」 
「うん、今度は、
胸部~骨盤までのCT胃カメラをしようか
造影剤は使うのですか?」
「それは使わないから大丈夫やで
「分かりました」
生理とかの周期は、変化ある?」
「いえ、27日~29日周期です。
量についても以前から同じ感じです」
「そっかぁ、 
でも、、、念のために、
婦人科系も調べておいた方が良いし。
子宮卵巣CT撮っておこう」
「あの~、
胃カメラは、眠っている状態での検査でお願いします」
「じゃあ、そのように予約しておくわな」
「お願いします」
ということで、
またも詳しい検査することが決まった。

メチャ嫌だけど、こればっかりは仕方ないかぁ。

あっ、そうそう、、、

ここ最近、テレビ&ネットのニュースでも放送されてたけど、、、

私が通院中の大学病院が、
4月から他の大学と合併されて、
名称も変わったんだけど、
病院長だけが決まってなかった。 
先日、やっと決まったそう。

私の担当医副院長なので、
少し巻き込まれてらしたのか、
今年の3月頃からかな?
急遽の会議により、
(多分、内部の推薦とかかな?)
診察予約の変更の通知が送られてきたりした。
それから半年経って、今回ようやく決まり、
患者さんの診察予約も落ち着いた感じにみえた。

ってか、市&府大学合併に伴い、
病院長を決めることって、
こんなに大変なんだ!と初めて感じた。

天下り!とか、内部の反発!とか
ドロドロと色々あったみたい。

これまでの組織に介入あると、
また新たに経営方針が出来上がるから、
少しややこしくなるんだろうなぁ?

まぁ、この問題が解決して良かった。
患者さんまで予約変更があったりして、
巻き込まれてたのかも?

コメント一覧

リディア
健先生、お疲れ様です。

学会では、関西弁のイントネーションで、
標準語を話されているのですね。

大阪の病院では、ほぼ全員の先生が
「コテコテの関西弁」で診察をされてらっしゃいます。
診察室は、アットホームな感じの雰囲気が多いかと思います。

標準語だと、緊張度も高まるので、
方言を使われている方が、
日頃から耳慣れしていることもあり、
よりリラックスして受診できるので、
患者としては、すごく助かっております。

体重減少の原因が、
CTと胃カメラ検査で判明すれば良いのですが、、、
15kgも減ってしまいましたので。
コロ健
コメントありがとうございました。さっそく直しておきました。

それはさておき、当たり前といえば当たり前なんでしょうが、関西ではお医者さんも関西弁なんですね。
学会などで関西のお医者さんと話す時はほとんどの方が標準語(に近い関西弁)で話すのでなんとなく、お医者さんが関西弁で話すところが思い浮かびませんでした。
すごくイキイキとした描写でした。
標準語でこの内容の話(追加の精密検査)をしたら、絶望してしまいそうですが、関西弁だとなんとなく温かく聞こえます。

体重減少の原因がわかるといいですね。
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