毎年恒例の年末の夕飯「焼き肉」を買いに行ってきた。
年末なので、道路は何処も渋滞。
行き道は、私が運転し、
帰りは、兄の運転で、、、。
その行き道でのこと。
とても恐怖を覚えた出来事に遭遇することに。
私は、片側一車線を走行していた。
この道ではないが、こんな感じの道。
絵にすると
中央分離帯が存在し、
絵にすると中央分離帯が存在し、明らかに対向車とは接点がないようになっているのだが、、、
私が走行している真正面から対向車が、
此方に向かって走ってくるのだ。
相手側の逆走で、、、。
恐らく、入口を間違えられたのだろう。
このままでは、正面衝突 してしまう！
中央分離帯があるから、避けるにも出来なくて。
私は、時速２０kmにまで速度を落とした。
どうしよう？と思っている時間もない位に、相手の車がどんどん迫ってきている。
咄嗟に、兄が、
「左に、ハンドルをきりなさい！」と。
急いで、左ギリギリまで寄せて停止した。
相手のドライバー(５０代くらい、女性)は走行中に、
自分の逆走に気付かれたようで、
私に何度も頭を下げて、通り過ぎて行かれた。
とても怖くて、この寒さなのに汗たっぷり。
兄も「今のは、メチャ怖かったぁ！危なすぎるよ」と。
うーん、、、
普段は、運転されてない方々も、
この時期になると、
ハンドルを持たれるケースが多くなるのだろう。
そうなると、こういった逆走が必然的に増加するのも無理もないが。
お盆、年末年始、ゴールデンウィーク、
シルバーウィーク等々、
これらの期間は、いつもより慎重にして、
ちょうど良い程度なんじゃないかな？
今回は、
どちら側も何事もなく終わったから良かったけど。
中央分離帯がある場合、逆走を回避できるように、
片側２車線にして欲しいなぁ！
(ワガママですが、、、)
