一昨日、母がもち米を買い、
御赤飯を炊いてくれた?のだけど、、、出来上がりを見ると、ツヤがない。
なんだか、おかしい。
混ぜても、杓文字に伝わる手応えがどこが違う。
1口だけ、味見をしてみた。
明らかに、、、全然、違うのだ!
母に「もち米とお米の割合を間違えてない?」と聞くと、
「ちゃんと4対1の割合にしたわよ!」
じゃ、何でこうなるの?????
しばらくして、母の大笑いが聞こえた。
なんだろう?と思い、母のいるキッチンへ向かうと、
「み◯、
私ね、間違えて買っちゃったみたいなの!」
「間違った!って、何を?」
「これよ、コレ!見てよ!」
確認してみると、天然の母ならではのミスが。
母の手には
「無洗米 あきたこまち 2キロ」と。
もち米ではなく、普通のお米だったのだ。
「まち」が「もち」に見えたらしい。
ということは、母は、
「あきたこまち&コシヒカリ」を
「4対1の割合にして混ぜ、そこへ小豆を入れて」
ってことは、
普通のお米をブレンドしただけ?だったのだ。
出来上がると、もっちり感は全然なく、
普通の炊き込みご飯になっていた。
これは、小豆ご飯として頂いた。
まぁ、悪くはないかな?
で、昨日、母が、
「もう一度、御赤飯したい!
今度こそ、もち米を買うから!」とのことで、
昨日は、やっと本物の御赤飯だった。
美味しく頂いた!!
あっ、そうそう、
御赤飯は、母の魔除けらしい。
お祓いみたいな感じで、、、。