「3人アンデス」松山公演のご案内です。10月から始まった全国ツアーも西日本ステージ(関西~中四国)に入り、11月2日(水)に松山で3年ぶりのライブが開催されます。私も今回初めてゲストで呼んでいただきました。
「3人アンデス」はとにかく観て聴いて元気になるサウンド。3年前には松山と、また地元埼玉の春日部でも母を連れて観にいきましたが、最後には母も一緒にがっつり踊っていた光景が今でも脳内にはっきり残っています。
今回の参加予定曲の(新作アルバム含む)資料を受け取り練習中、音源を聴きながら自分の中でみるみるチャージされていく感覚があります。一緒に演奏できることがとてもうれしいです。
参考画像1:松山公演(2019年)
参考画像2:春日部公演(2019年)
※動画キャプチャー
メンバーはボーカル&ギターの秋元広行さん(リーダー)、チャランゴ奏者桑原健一さん、ケーナ・サンポーニャ奏者の勝野勉さんです。私にとって「3人アンデス」との共演は初ですが、みなさんとはそれぞれよくお会いしています。
秋元さんは長年にわたってボリビア在住、「アナタ・ボリビア」「ワイラ・ハポナンデス」のリーダーとしても知られ、ソロツアーや3人アンデスも含め「来日公演」での熱いパフォーマンスは多くの観客を魅了してきました。私もその1人で、アナタ・ボリビアの香川公演やワイラ・ハポナンデスの福島公演でサイン会の列に並んだこともあります。共演は2015年の仙台以来7年ぶりとなります。
桑原健一さんは同じくボリビアに長く在住、現地のチャランゴコンクールで金賞を受賞しラパス日本人会の役員(教育部長・副会長)も務めていたそうです。ソロアルバムを発表し「東京リャマ計画」などのユニットでも活躍、チャランゴ系YouTuberとしても知られています。ボリビア渡航前からご一緒していますが、「健ちゃん」のままマエストロへの道を進んでいるのが本当にすごいです。
勝野勉さんはアンデス音楽やアイリッシュ音楽などをミックスさせたサウンドの構築が魅力、温厚なキャラクターから繰り出される力強い演奏の「ギャップ萌え」はもはやお約束。MAYAの橋本仁さんら多くの先輩奏者からの薫陶を受け、今や関西のフォルクローレシーンを牽引する存在になっています。私も参加させていただいた「アルボリビエント」CD制作プロジェクトも記憶に新しいです。
ちなみに「3人アンデス」のケーナ・サンポーニャ奏者は主に東日本では岡田浩安さん、西日本は勝野勉さんが担当していて、松山は「かっつん」編成での3人アンデスになります。ご一緒できるのをとても楽しみにしています!
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11月2日(金)
◇3人アンデス+1 in 松山
松山 スタジオOWL
(愛媛県松山市三番町三丁目6-2)
秋元広行(ボーカル・ギター)
勝野勉(ケーナ・サンポーニャ)
桑原健一(チャランゴ)
ゲスト/智詠(ギター)
開場18:00 開演19:00
前売¥3,500 当日¥4,000 (1ドリンク付)
◇3人アンデス+1 in 松山
松山 スタジオOWL
(愛媛県松山市三番町三丁目6-2)
秋元広行(ボーカル・ギター)
勝野勉(ケーナ・サンポーニャ)
桑原健一(チャランゴ)
ゲスト/智詠(ギター)
開場18:00 開演19:00
前売¥3,500 当日¥4,000 (1ドリンク付)
お問い合わせ/089-941-0036(OWL)
アクセス/市電大街道より徒歩6分
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