6月11日(土)に静岡県裾野市でのコンサート 「風の響き 大地の響き ウタウアシブエ トリオ」に出演しました。前日のCD発売記念ライブの勢いそのままに、この日も熱いイベントになりました。
裾野市では長きにわたって秋に開催されてきた『月の夜のいざない』に毎年呼んでいただき、「ウタウアシブエ トリオ」の3人(岡田浩安さん・智詠・熊本比呂志さん)は「ティエラ・アンディーナ」のメンバーとして出演してきました(ティエラ・アンディーナは基本的に裾野限定のユニットでした)。主催の「きゃべつくらぶ」の代表である増田さんご一家と再会すると、もうすでにホームに帰ってきた心地になります。
セッティング中 (裾野市生涯学習センター)
裾野に通って15年目にしてのウタウアシブエ 。とても不思議な気持ちにもなりました。いつも「月の夜のいざない」に来てくださっているお客様や関係者の方からもたくさん声をかけていただきました。本当にありがとうございます。
翌日の夜、滞在先のホテルで、裾野市がロケ地となった大河ドラマ「鎌倉殿の13人(狩りと獲物)」を観ました。「きゃべつくらぶ」はさまざまな映画・ドラマのコミッションとしても活動されています。この映像に裾野の皆さんが協力されていたんだと感じながら、とてもうれしくなりました。裾野には再び演奏で訪れる機会をいただいており、次回を楽しみにしています!
恒例のアングルで写真が撮れたのは3年ぶり